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47period ページ49

ディフェンスにゆっくり帰れるほど高いループからスパンッとネットをくぐる気持ちいい音がする。



小金井「えげつないシュート打つなぁ。ってか入る前に緑間ディフェンス戻ってるし、速攻できなくね?!」

相田「着弾までの時間が異常に長い。こりゃ精神的にもクるわね。」



確かに何度見ても凄い。だけど涼太がこの数ヶ月で見間違えるほど進化してた。だったら真太郎もまだ隠しているものがあるんじゃないかな。ねぇ、真太郎。





ーー





秀徳の試合は153対21で秀徳の圧勝。あたし達は全てを見届けたあと、その場を離れた。



日向「よーし、じゃあ帰r「るなァァ!!」」

相田「今日もう一試合あるんのよ?!バカか?バカなのか?!」

日向「冗談だよっ!くらいムードだったからさぁ…」



いや、ここにもう一試合あると聞いて驚いている人が1人。



火神「え?マジ?」

相田「やっぱバカか!バカガミか?!ちゃんと表見とけ!!」

『試合楽しみにしてるなら普通確認してるでしょ。あ、無理か、あんた馬鹿だもんな。』

火神「こいつッッ!!」



突っかかってこようとしてくる大我と鬼ごっこ(リアル)しながらリコ先輩達の話を聞くという器用なことをする。あたし達の試合は17時から。そして準決勝、決勝も一日でするというハードスケジュール。そしてその相手は…




相田「最終日は多分、準決勝は正邦。決勝は秀徳!北と東の王者と2連戦なのよ!」




これには2年生も気づいていなかったらしく、やべ〜!と騒いでいる。強豪と2連戦はきついわな。この日はドリンク多めに準備できるようにしとかなきゃ。




火神「ハッ、一日二二試合できて両方強ぇなら願ったり叶ったりじゃねぇか。」




うわぁ、流石大我。体力馬鹿だな、ほんとに。降籏君たちがそれは無いでしょとテツに同意を求めてるけど、テツもホントは燃えてんじゃないかな。



黒子「ピンチって、ちょっと燃えません?」



ほらね。テツのその言葉に皆がニヤリとし、次の試合にもう一度気合を入れた。



______________________




いよいよ続編行きます!最後めっちゃまとめてわけわかんなくなっちゃっててすいません💦

文字数め…(恨)

はいっ!続編できました!
キセキに愛された華2【黒子のバスケ】

ここまで見てくれてありがとうございます!これからも"キセキに愛された華"をよろしくお願いします!


作者でした、バイバイ。

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優雨-ゆうあめ-(プロフ) - ykさん» レスと言う文字に今さら気づきましたっ!普通にコメで返してました。遅くなってすみません汗コメントありがとうございます!明るい性格にしたかったのでそう見えててよかったです。これからもよろしくおねがいします! (2022年5月6日 9時) (レス) id: 42f874bee7 (このIDを非表示/違反報告)
yk(プロフ) - 主人公の明るい性格がとても好きです! (2022年4月25日 2時) (レス) @page37 id: 9724ee37b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優雨-ゆうあめ- | 作成日時:2022年3月17日 22時

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