番外編3 ページ21
モブ目線
俺の名前は、モブ モブ男。
モブ子の双子の兄だ。
今、とてもヤバイ。
人生の危機かもしれない……
今、俺はKZの若武、上杉、黒木、美門、社理の小塚、七鬼に囲まれている。
どうしてこうなったかと言うと、1週間前のことがきっかけだ。
〜1週間前〜
俺は、モブ子から恋をした、と聞かされた。
その時の俺は、頭の中が真っ白になった。
なぜなら、モブ子が大好きだからだ。
いわゆる、シスコン。
そんなことは、どうでもいい。
モブ男「誰だ?!誰に恋をした?!」
モブ子「え…と、完璧王子………」
は?聞き間違えじゃない。
完璧王子?!
まじで?!あいつ、女じゃん?!
俺の方が良くn(((殴
俺は放心状態……
よし!完璧王子が俺の妹にふさわしいか、調べてやる!
それから、俺は完璧王子について調べていった。
調べると言っても、少し話たりするだけだが……
調べて、4日が経った。
なんか、ここのところ、立花と話してると、胸が苦しくなる。
それで、気づいちまった。
俺は、立花に恋してると……
俺、何してんだよ!
モブ子のためにやってきたのに!
なんで、好きになっちまったんだよ……
俺は考えた。どうするべきか。
そして、告白する、という結論に至った。
そして、3日後……
立花を放課後に裏庭に呼んだ。
立花「なんか用?」
告白だとは、気づいてなさそう。
意外に鈍いな……
モブ男「立花、俺……」
声を出そうとしても、出ない。
立花「何?」
モブ男「俺!立花のことが!好k美門「アーヤ!」ふぇ?」
そこには、美門の姿。
美門「アーヤ、先生が呼んでたよ。大至急ね。」
立花「え、まじ?行かなきゃ。モブ、ごめん。また後で。」
そう言い、立花は去ってた。
……………?
なんかタイミング良すぎじゃね?
まるで、告白を防いだような……
モブ男「おい、美門、どういうつもりだ?」
美門「お前をこそ、どういうつもりだ?(黒笑)」
美門から、とてつもない黒いオーラが……
??「美門、今、あいつら呼んだ。」
美門「オッケー。」
ん?誰だ?
影が見える。
よーく見ると、七鬼だった。
あいつらって誰だ?
美門「アーヤに告白しようとしたこと、後悔させてやるよ。少し待ってろ。」
そういわれ、素直に待つ……
数分後、なぜか、KZの奴らと社理の小塚が来た。
若武「お前がアーヤに告白しようとした奴か?!」
え、そうだけど……
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あき@草売り大魔王(プロフ) - 風狐さん» ありがとうございます!!身体に気をつけながら、ジャンジャン更新しますね!! (2019年10月30日 18時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)
風狐 - 大好きです!!これからも身体に気をつけて頑張ってください(o^O^o) (2019年10月30日 18時) (レス) id: f4c0016c62 (このIDを非表示/違反報告)
あき@草売り大魔王(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます!!元気になれます!! (2019年10月27日 16時) (レス) id: 8824d19027 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - クールなアーヤも良いですね! (2019年10月27日 16時) (レス) id: 2ab1be78cc (このIDを非表示/違反報告)
星つばめ(プロフ) - おっもしろーーーーーーい!更新頑張ってくださーーーーーい! (2019年10月8日 19時) (レス) id: d483a8f947 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あき@草売り大魔王&ありす | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp
作成日時:2019年8月16日 14時