part.32 ページ32
jk side
『あ！あのね、dvd借りた時にねすごくおっぱと似てる人のポスターがあったの。
でも、よく見えなかった。
んひひ、かっこよかったの。』
jk「あーそうなの？」
俺は別に職業を隠してるわけじゃないし。
初めは、確かに面倒ごとは避けたいから隠そうかと思ってた。
けどこいつに言っても興味無さそうだし、そろそろいっかな。
ワールドツアーのことも言わなきゃいけねえし。
jk「A、大事な話があるんだけど聞いてくれる？」
『うん！聞く！』
jk「ご飯食べながら話そっか、Aもお腹空いた？」
『うーん、ちょっとだけ、？』
jk「じゃあ少なめな」
俺の作った料理に毎回目を輝かせるA。
Aいわく、俺の作った料理が世界でいちばん美味しいらしい。
『お話って？』
jk「あー今まで俺の仕事のことってAには言ったこと無かったじゃん？
俺な、アイドルやってんの。
だから多分今日お前が見たポスターもたぶん俺。」
『アイドル〜？そっかあ、おっぱかっこいもんね。
だから、お金持ちなの？
……え、アイドルって何するの？歌うの？踊るの？
ウインクとかするの？？』
初めは興味無さそうな反応だったのに急な質問攻め。(笑)
もぐもぐしながら、大きい目をさらに開いてんの。
キヨウォ。
jk「歌うし踊るし、ウインクもたまにする。
だから俺の言ってたヒョンたちってのはメンバーのことで、宿舎ってのもメンバーで住んでる家の事な。」
『そーなの！？おにーさんたちもかっこいい？
おっぱが1番かっこいいの？
どんな歌があるの？あー！だからたまにメイクして返ってくるの？
何人でアイドルしてるの？』
jk「落ち着けって、(笑)まずはごちそうさまして、寝る前に話そう。
お風呂まだ？一緒に入る？」
『入る〜！おっぱいつもの歌って！
あ！アイドルだから歌うのじょうずなのか！』
しまいには、1人で話し出すA。
Aには前から Euphoria を歌ってやってたら気に入ったらしくて最近は俺が料理をしてる時もわざわざ側に来て歌ってって言ってくるし。
jk「A〜、髪の毛乾かすからこっちおいで。
髪の毛濡れたままアイスはダメっていつも言ってるだろ。風邪ひくから。」
『んー、おっぱ抱っこして連れてって〜』
jk「あーはいはい、」
1度も染めたことの無いらしいサラサラの髪。
風呂で火照って赤くなった真っ白な首筋。
……何考えてんだ、俺。
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アや(プロフ) - やばいですめっちゃ楽しみです続き！！ (2022年1月7日 3時) (
レス) @page46 id: df745531ec (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - ほんとに続きが楽しみです！！！ (2021年12月28日 7時) (レス) @page38 id: 6b33558517 (このIDを非表示/違反報告)
天使と恐竜に惚れたﾖｼﾞｬ(プロフ) - いつもお話読ませていただいてます(^^)とってもこのお話大好きです！！グテが主人公ちゃんを取り合いしそうでキュンキュンします♡どちらにせよ愛される主人公ちゃんが可愛すぎます！お話更新待ってます！ (2021年12月14日 7時) (レス) id: 4e64304b7c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - この時点でキュンキュンしてます！どうなるのか、、楽しみです！😊 (2021年11月30日 23時) (レス) id: 32682f4dc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rr_jk1 | 作成日時：2021年11月29日 4時
