part.15 ※ ページ15
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『ふ、ぁ…っぃ''っ、！』
th「ん、やっぱり切れちゃってたね…、
痛くない？」
私の唇に優しく甘い感触を刻むテテ。
切れたところを治すように舐めてくれる。
th「僕がぜーんぶ悪い。
だから泣かないで、」
『てて、もっかい、ちゅ、して…』
もう、いいの。
テテのキスが全部どうでも良くしてくれる気がするの。
私を苦しくさせるのもテテだけど、私を幸せにしてくれるのもテテだ。
私の全部はテテでいっぱいなの。
th「お口、あけて？」
『ん、ぁ…っ、は、ぅ』
th「ん、じょーず。ベッド連れてってもい？」
腰が抜けちゃってうまく立てない。
必死に頷くとテテは少し笑って私のおでこにキスをした。
・
・
th「はあ…、かわいっ、」
『ひっぅ、てて、ぇ…ん、すき、ぃ、』
th「ん、僕も。ふふ、お顔とろとろだね…」
初めて見るテテの余裕のなさそうな笑みに胸が苦しいくらいにきゅんってして、奥が疼く。
もっともっと、乱れたい、乱れてほしい。
『んぅ、ててっ、もっと、ぉっ、！すきって、して、』
th「は、そんなに僕がすきなんだ？
Aの望み通りにっ、！」
『んゃっ、！ぅ、ぁぁ''〜〜っ、！♡』
腰を痛いくらい掴まれて、ごちゅって音が鳴ったのがわかるくらい奥を攻められる。
私は簡単にイっちゃって、それでもテテは止まってくれない。
th「んは、よだれ垂れてる、
きもちーね？」
『んっ、きもちっ、ぃ、！ぅぁ、っ、てて、ちゅ、』
th「甘えたさんだ、かーわい♡」
大きく口を開かされて、容赦なくテテの熱い舌が私の口の中を動き回る。
いき、くるし…、
th「くるし？中きゅうって僕のすきすきしてくる、(笑)
可愛いね、閉じ込めたい、」
私が何度イこうと、テテの腰の動きは激しさを増すばかり。
ふと、他の女の子にもこんな姿を見せてるんだって考えたら悔しくなってテテの胸の少し上に吸いついたやった。
th「なぁに？キスマ？」
『な、んでっ、！つか、ないっ、……っ、ぁ』
th「ん、あとで教えたげる、から、僕もイってもい？」
少し赤くなっただけで綺麗に形づかない私の跡に泣きそうになる。
テテはすぐに気づいて、私のおでこにちゅってしてくれた。
テテがゴム越しに私の中で波打つのがわかって、一気に脱力する。
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アや(プロフ) - やばいですめっちゃ楽しみです続き！！ (2022年1月7日 3時) (
レス) @page46 id: df745531ec (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - ほんとに続きが楽しみです！！！ (2021年12月28日 7時) (レス) @page38 id: 6b33558517 (このIDを非表示/違反報告)
天使と恐竜に惚れたﾖｼﾞｬ(プロフ) - いつもお話読ませていただいてます(^^)とってもこのお話大好きです！！グテが主人公ちゃんを取り合いしそうでキュンキュンします♡どちらにせよ愛される主人公ちゃんが可愛すぎます！お話更新待ってます！ (2021年12月14日 7時) (レス) id: 4e64304b7c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - この時点でキュンキュンしてます！どうなるのか、、楽しみです！😊 (2021年11月30日 23時) (レス) id: 32682f4dc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rr_jk1 | 作成日時：2021年11月29日 4時
