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雲「特に理由はないよ」 ページ8

・・・

雲「...で?どうするわけ?」

短い沈黙を雲雀が破った。

骸「どうするとは?」

山「だって居場所はわかったんだろ?で、どうやって連れ戻すんだよ」

獄「俺たちはトリップなんてできねーから、お前、何か手はうってあんだろ?」

骸「手?いやだって僕はトリップなんてできないですから待つしかありませんね」


・・・



・・・


ツ「え、待つ?それだけ?」

骸「はい(T . T)」

山「ってかよぉ、たしかトリップできんのは一日に一回だけだろ?」

骸「あ・・・え?じゃあどうやって帰って来るんですか?」

全員ー骸「「知るかっ!!」」

ツ「お前が一番知ってるだろ!?」

骸「え、いやでも...(´・_・`)」

獄「はぁ・・・話になんねぇ...(呆」

雲「もう用がないなら帰って。僕も忙しいんだから」

手でシッシッと追いやる。

ツ「あ、失礼しました。ホラ、骸も!」

骸「え、ちょっ!Aはどうするんですか!?」

獄「トリップしたのはアイツなんだ。手はうってあんだろ」


しかし、その頃
−−−−−−−−−−−−

in三次元

貴「うぅ、どうしよ〜( ;´Д`)」

Aは皆の考えとは異なっていた。

自分の能力の弱点を忘れてこっち来てしまった為、どうすることもできない状況だった。

貴「と、とりあえず...どこか行こう」

と、歩き出して数分、

行く宛てもなくブラブラしていると

?「あ、あの...これ、落としましたよ...!」

突然に声をかけられた。

グロキシニアが言う『鈴の音の様な声』だった

恐る恐る振り返ってみるとそこには、

?「あの...指輪?落としましたよ?」

立っていたのは可愛らしい女の子だった。

貴「え!?じゃあなんで学校を守ってるんですか!?」→←貴「あっ!えっと先輩はなんで学校好きなんですか...?」


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5wings((瀕死?(プロフ) - キャオス^^面白かった((ワラ 特に、骸の扱いが((ワラ 続き、楽しみにしてるよ((ワラ (2013年2月7日 1時) (携帯から) (レス) id: 4471b77402 (このIDを非表示/違反報告)
鎌弥(プロフ) - ありがとうございます!皆の期待に応えられるように頑張りまーす♪ (2013年1月22日 11時) (レス) id: e1c127f9c8 (このIDを非表示/違反報告)
鎌弥(プロフ) - ありがとー^^友オッケーだよ♪これからもよろしくね! (2013年1月21日 20時) (レス) id: e1c127f9c8 (このIDを非表示/違反報告)
リナ - 初めまして♪最初から見てました!やっとコメできました。頑張って下さい!良かったら友希していいですか? (2013年1月21日 17時) (レス) id: ce34f0e017 (このIDを非表示/違反報告)
鎌弥(プロフ) - 続編まで読んでくれた皆、ありがとね^^これからも頑張るよ♪ (2013年1月20日 9時) (レス) id: e1c127f9c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鎌弥 | 作成日時:2013年1月19日 0時

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