【リボーン】貴「恭弥先輩！骸お兄ちゃんもおかしいの！？」雲「今頃何言ってるの？当たり前でしょ」

貴「えー！？あ、もう終わるみたいです！第二章が」 ページ22

次の日の朝、Aは皆より早く起きた。

貴「５：１３・・・眠くないし散歩でも行こう」

と思い、少し厚めの上着を着て外に出た。


ビュゥ〜〜


今日は少し風が強い。

バサバサっ

貴「うわぁっ！あ〜髪の毛が邪魔で前がみにく〜い」

と言っていたらいつの間にか風が弱くなっていった。

貴「ん〜今日は太陽が出てるから、風さえなければすっごいいい天気だ！」

なんて少し高めのテンションで近所を歩いていた。

すると、

？「君、六道Aくんだよね？」

と、男の人の声がした。

なぜ名前を知っているのかと不審に思ったが

貴「そうですけど？」

昔学校で知らない人に話しかけられても付いて行かないと言われた。

つまりは付いて行かなければ大丈夫！☆

？「ニヤッそうか。じゃあついてきてもらおう！」

といきなり、大男2人にお腹を蹴られた。

意識がどんどん遠ざかっていく。

そして近くの車に入れられた時、完全に意識が途絶えた。


第二章、完結。

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