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三話 ページ3

一応うん、と頷くとクラスの中の誰かが私をいじめに参加させようと提案した。

それを皮切りに次々とあまり良くないだろう言葉が飛び交う。また誰かに背中を押されて、輪の真ん中に出てしまった。



「Aもなんか言えば?」

かっちゃんが腕を組んで顎で出久を示しながら言う。

「わかった」

座り込む出久に目を移すと、どこか諦めたような目で私を見つめる。別にそんな気持ちになる必要はないんだけどな。



「出久、放課後時間あったら美術室来て!」
「うん、ごめん……って、え!?」
「っはぁ!? 誰がンなこと言えっつったよ!」


「私もともと出久とかっちゃんを美術室に招待するためにここ来たんだよ」

悪びれずにそう言うと静まるクラスの人たちとしかめっ面で睨んでくるかっちゃん。

「それと、出久には個性、あるよ。私個性がある人しか描かないし」

捨て台詞にそう吐いて、教室のドアを閉めた途端に、昼休み終了のベルが鳴った。



放課後、来てくれるかな。



(私が認める)

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爆豪緑茶@僕アカ(プロフ) - 鍵話さん» コメントありがとうございます!まだまだ改善点が見受けられますが、褒めてくれて嬉しいです(*^^*)そうなんですか!?今度遊びに行かせてください|ω・`)わかります、結構思い切りがあるキャラが多いので爽やかな感じがして楽しいです(^^♪ありがとうございました! (2015年3月14日 10時) (レス) id: a57d88f4d5 (このIDを非表示/違反報告)
鍵話(プロフ) - 中編でこのストーリー…すごいですね! ヒロアカ、いいですよね。私も書き始めたんですが、読んでても書いてても爽快感があふれる作品ですよね。 (2015年2月8日 18時) (レス) id: 76aa89a760 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - いえいえ♪なんか恥ずかしいね(^v^) (2014年12月28日 18時) (レス) id: 51504552ac (このIDを非表示/違反報告)
爆豪緑茶@僕アカ(プロフ) - 時雨さん» ほんとう!?良かった!私も時雨ちゃん好きだよ、いつもありがとう('∀`) (2014年12月28日 11時) (レス) id: a57d88f4d5 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 二日でもすっごく面白いよ!!私爆ちゃんの書いた夢主ちゃん大好きなんだ!!あ、爆ちゃんもダヨ☆(( (2014年12月28日 10時) (レス) id: 51504552ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:爆豪緑茶@僕アカ | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/mylist  
作成日時:2014年12月27日 20時

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