【ブラザーズコンフリクト】おねぇちゃんなんか大ッ嫌い！３

第八十七話 ページ8

絵麻さんとコンビニで唐揚げとかソーセージなどを買った
ついでに、弥用のお菓子や、お酒のおつまみも少し追加した



貴方「結構買いましたね」


絵麻「そうだね〜」



絵麻さんと袋を一つずつ持って歩いている
すると前から昴にぃが走ってきた



昴「ちょっと、話があるんだけど」



そう言ってちらちら絵麻さんの方を見ている
僕は一回ため息をついてから、絵麻さんのてから袋を取った



貴方「みんなには、うまくいっといたげる....」



それだけ言って先に戻った




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貴方「お待たせ...」



そう言って持っていた袋をドン！とおいた



侑介「あれ？あいつとずば兄は？」


貴方「買い忘れ...買いに行ったよ」



それだけ言って自分の座っていたところにもう一度座った



琉生「Aちゃん....」


貴方「ん...？」



そうしたら、琉生にぃに声をかけられた手には桜の花をふた束もっている



琉生「これ...髪につけよ....？絵麻さんも、お揃いで...」



そう言って僕の髪をサラッと撫でた



貴方「や、僕はいいよ」


琉生「だめ、つける...、最近、みんなとギスギス、してる...から」


貴方「あぁ、はぁ...じゃあ、どうぞ...」



そう言ったら琉生にぃは嬉しそうに髪をいじっていた



琉生「できた...」


貴方「ありがと....」




お姫様みたいにしてもらった....
こんなの、似合わないよ....



風斗「ねえ....」



髪を隠すため体育座りしながら座っていると風斗に呼ばれた



池の近くにたって二人で話をする
風斗とはなすの、久しぶり....

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