百話記念番外編_祝百話!ありがとうございます!_ ページ21
貴方「百話だよ!百話だよ風斗〜っ!!」
風斗「そーだね、こんな駄作を、百話まで読んでくれる、読者さんに感謝だね」
作者「駄作言うな!(本当のこと)
えーっと、百話まで読んでいて抱いてありがとうございます!!
なので、今回は甘甘甘甘甘甘な番外編をかければいいなぁと思い、書きます!」
風斗「もちろん僕なんだよね?」
作者「そーだよ、そうじゃなきゃ何のために風斗くんをここに呼んだと...」
貴方「あーはいはい、駄作者はほっといて本編行っちゃおー!」
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貴方「ふ、風斗ぉ...」
風斗「なんだよ、こんなの作りもんだろ?」
今日は仕事がオフになった風斗と遊園地に来てるんだけど、風斗がお化け屋敷入ろうって、ただいまおばけえ屋敷の中
本物の廃病院を改造して作ったお化け屋敷だからほんとに怖いっ!!!
__ガサガサ!__
貴方「いやぁぁぁぁぁっ!!!???」
思わず風斗に抱きつく、ぎゅぅぅぅっと強く抱きしめる
風斗「Aっ、ちょっ////」
貴方「やだやだやだやだぁ....」
泣きながら、風斗に抱きついていると不意に頬に手を当てられた
貴方「風斗っ...?」
風斗「だっ、大丈夫だから、ね...?」
貴方「風斗っ....」
ジーッと風斗の顔を見ていると、首筋にっひんやりとしたものが当たる
貴方「っひぃぃ?!」
思わず、グッと風斗に近づいた
そしたら...
__チュッ...__
風斗「っ?!//////」
風斗の唇に僕の唇が触れた
思わぬ出来事に二人共赤面する
貴方「ごっ、ごめっ...」
風斗「A...」
目をそらすと、無理矢理顔を風斗の方に向けられる
ジット目を見つめてくる風斗にバクバクと心臓がなる
貴方「ふ、風斗っ...」
引き寄せられるように、唇が近づいてくる...が
風斗の背後に、白い服を着た女の人が不意に見えた
貴方「あ、あぁ...ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
風斗「えっ!!A?!」
風都を突き飛ばして逃げる
取り残された風斗はため息しか出なかったらしい
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黒狐 - 面白いです!無理しない程度に更新頑張った下さい!! (2015年8月26日 4時) (レス) id: 338c0d0462 (このIDを非表示/違反報告)
アミ - この後どうなるんだろう?気になりますね~主人公ちゃんはしあわせになれるのか?嫌、なって欲しいですね。更新するの待ってますね。 (2015年8月5日 2時) (レス) id: ef34a93066 (このIDを非表示/違反報告)
あややん(プロフ) - ドキドキが止まらない!スリル感溢れるストーリー展開ですね。ヒロインちゃんに幸せになってもらいたいです。 (2015年7月30日 20時) (レス) id: 49444c820f (このIDを非表示/違反報告)
ナギ - 作者さんがんばってくださいね!読んでいると涙が止まらない私夢主と同じだし両親事故で亡くなってるから夢主の気持ちがわかる。がんばって更新してくださいね! (2015年7月30日 19時) (レス) id: 136af5a260 (このIDを非表示/違反報告)
白桜奏多(プロフ) - 秋桜さん» ありがとうございます!頑張りますね(;´Д`) (2015年6月10日 7時) (レス) id: dc166f8f8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白桜奏多 | 作成日時:2015年2月9日 18時