価値観分からないから好き勝手されてます。【時透無一郎】

好き勝手されるのなれるのは深刻な気が… ページ12

｢よくわかんない…価値観わかんないから無一郎の好きにして｣



おおう。言っちまったぜ。


｢A……いいんだね？｣


｢うん…もうよくわかんないや…無一郎に任せるよ。｣


その言葉を聞いた無一郎は、


めちゃくちゃ嬉しそうで顔赤らめて、


はずかしそうだけど、


すごくなんか色っぽくて、


すごく我慢してる感じで、


でも、なんか包み込むように暖かい感じする。


まだ14なのにね……あれ私何歳だっけ…ひーふーみー…(((うん、同じくらいだねきっと


無一郎の赤面してるの初めて見た…


凄いかわいい。


｢A…ありがとねぇ、｣


満面の笑み。めちゃくちゃ可愛い。


｢よそ見しちゃダメだからね？｣


ええ…よそ見しない人なんていないてこんなかわイケメン…


まあ。服脱がされて。


致されました。描写？え、無理。


逆に描写みたい人なんておらんやろ…


むしろ私純粋少女で、勉強したほう…


事後。朝じゃないけど朝チュン。


｢A、とっても可愛かったよ♡｣


にんまり笑顔。


｢やっ…あの…無一郎のせいだもん…｣


｢え？どこが？｣


｢無一郎がかっこいいしかわいいから…！！｣


｢ふふ…Aの方が可愛かったよ？可愛い声で鳴いてたもんね？｣


｢その話はなし…！！！｣


だめだこりゃ恥ずかしすぎる


Ｓモードなのか天使モードなのか。


｢A、大好きだからね｣


かっっわいい………その笑顔は反則……


布団の中で腕をぎゅっと引き寄せて握ると


無一郎は腕だけじゃなく、私全体を抱いてきた。


背中に直にあたる腕があったかい。


ねむいなぁ…疲れた…


腰とか足とか痛い…まあいつもだけど…


あ、そゆことじゃないよ？毎日運動しなさすぎて筋肉痛と腰痛なだけよ？


まあ今日のは違いますけど…

純粋にいこうぜ。改。→←もう逃げ場がないことぐらい一目瞭然(((

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