・ ページ1
ラウールside__
ラ｢ね、Aちゃんってバイト経験ある？｣
『ん？あるよ？』
ラ｢え！なんのバイトやってたの？｣
『コンビニ一筋だったな〜笑』
コンビニで働くAちゃん、想像しただけで可愛くて自然と笑みがこぼれる
ラ｢Aちゃんが店員さんだったら常連になっちゃいそう！笑｣
『え〜？でも常連さんとか結構いたなあ笑』
ラ｢おじさん？｣
『まあ大半はサラリーマンの方とかだけど、若いお兄さんも居たかなあ、』
そういう話になると
渡｢イケメン？タイプだった？｣
佐｢身長は？俺より高い？｣
阿｢愚問だな｣
深｢俺よりイケメンとかこの世に存在しねえだろ…？｣
どこからともなく湧いてくるAちゃん親衛隊
ラ｢もー、今僕と話してるの！｣
『いいじゃんいいじゃん、皆で話そう？笑』
ラ｢…うん｣
せっかくAちゃんと久しぶりに2人っきりでいっぱい話せるチャンスだと思ったのに
『…話戻るけど、結構イケメンの人だった、かな』
深｢え、俺よr…(((『うん』
深｢いや即答やめて？｣
『爽やか〜な感じの人、もう前の事だから思い出せないけど』
向｢…ほう｣
『いっつも仕事中にお菓子買ってくれたり笑』
宮｢…なるほど、優しい、と。｣
『皆にはいないタイプの人かな、かっこよかった』
岩｢…ふうん｣
Aちゃんの一言、一言のパンチが強すぎてもう皆HP残ってないんじゃない？笑
目｢ダメだ、俺胸痛くなってきた｣
渡｢解散｣
わらわらと各自の場所に戻って行った皆を横目に
ラ｢もう昔のことだもんね｣
『そうだね、覚えてない。笑』
そんな会話をする
ラ｢あ〜僕、Aちゃんと同い年が良かったな〜｣
とふと思ったことを呟くと
『…私、ラウみたいな男の子同い年にいたら好きになっちゃう』
そう言ってはにかんだAちゃん
ずるいよ、そういうの。
ラ｢…なんで？｣
あえてカマをかけるような質問をすると
『それは〜…内緒！』
と笑った
Q.年上の女性を惚れさせる方法
答えなんてある訳ないけど、そうやって縋りたくなるほどAちゃんに夢中なんだよ
いつまでも弟扱いのままじゃ困っちゃうな
俺だって1人の男だよ、？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1808人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ(プロフ) - 遅くなってしまい、すみません(；ω；)リク作品読ませていただきました！理想以上の素敵な作品の仕上がりに感動しました！本当に書いてくださりありがとうございます♪以降もおめでとうございます！これからも応援しています！ (2020年7月8日 22時) (
レス) id: 3bcf6b573d (このIDを非表示/違反報告)
ジョカ(プロフ) - リクエストに答えて下さりありがとうございます！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月25日 17時) (レス) id: aec73d74c8 (このIDを非表示/違反報告)
麦(プロフ) - みぃさん» みぃさん！2回目嬉しいですありがとうございます（；_；）お時間かかってしまうかもしれませんがお待ち頂けると嬉しいです…！リクエストありがとうございます〜！！ (2020年6月24日 22時) (レス) id: e17195385e (このIDを非表示/違反報告)
麦(プロフ) - ジョカさん» いつも読んで頂きありがとうございます！ご期待に添えるよう精一杯頑張ります＾＾リクエストありがとうございます！ (2020年6月24日 22時) (レス) id: e17195385e (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - こんにちは！2回目のリクなんですが、夏バテで食欲と体力落ちてる中、仕事中に熱中症になってしまいスノさん達に心配される的な話が読みたいです！いつもできる子ちゃんな主人公の弱ってる所が見てみたいなぁと♪いつも幸せになれるお話をありがとうございます (2020年6月24日 21時) (レス) id: 3bcf6b573d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：麦 | 作成日時：2020年6月13日 3時
