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#ドッキリしてみた！ ページ32

ツ『はいどうも〜！アバンティーズのツリメと！』



エ『エイジと！』



そ『そらちぃと！』



リ『リクヲです！』



ツ『今日はですね〜、Aにドッキリを仕掛けようかなと思ってます！！』



エ『おっ、いい企画だ！』



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OP
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ツ『今、A大学に行ってるんですけど帰ってきたらそらとえいちゃんが大喧嘩してて、僕とりっくんは席を外してるという設定なんですけど、ちなみに撮影するからこっちに来ててーとは伝えてあります』



ツ『まあその喧嘩をAは止めるのか止めないのか！という企画。』



リ『止めなかったらAの人間性を疑う(笑)』



そ『喧嘩すんなら外でして邪魔。とか言われそう(笑)』



エ『最近素っ気ないよな(笑)』



ツ『ということでそろそろ帰ってくると思うのでやっていきたいと思いまーす！！』




A登場__




「来たよ〜」


靴を揃えるA



『…☆＊%#°!!!!!!!!』



「ん？リビング誰かいるの？おーい、」



リビングで取っ組み合いの喧嘩をするそらとえいちゃん



「は？なんで喧嘩してんの？」



エ『あ"？？てめえが悪いんだろうがよ！！！！』



ビックリするAを横目に二人は喧嘩を続ける



そ『えいちゃんは最近うるせえんだよ！！！俺の事はほっとけよ！！！！』



「ね、ね、一旦落ち着いて、」



精一杯背伸びをして二人を離そうとするけどヒートアップする二人の演技



エ『Aは関係ないからあっちいってて』



そ『俺らの問題だから』



全然理解できないAはただただオロオロする



エ『お前最近たるんでんだよ、やることはちゃんとやれよ！！！』



そ『あ〜まじでうるせえ、親じゃねえんだから口出しすんなよ！！』



そらのその一言でエイジが殴りかかった所を見てAが走り出す



「えいちゃん手はダメ！！」とそらの前に割り込むA



もう遅かった、



バチン！！と大きな音を立ててAの頬を叩いてしまった。

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