23 (遅更新申し訳無…←) ページ25
太「やぁおはよう国木田く_
国「貴様は何時になったら時間通りに出社する気だ‼︎
先ず先ず昨日の依頼の件について報告が何も来ていない!どう言う積りだ!!そしてお前は_
そう言えば太宰さん探偵社に何も連絡無しで…oh…
太「まぁまぁ国木田くん落ち着き給えよ…
後は探偵社に着いてからにして。
……じゃあA、いってきま_
国「貴様…ッッ!!!! いつの間に依頼人を家に…ッ
国木田さんが太宰さんの後ろに居た私に気づく。
……まぁそうなるよね。
太「あれ、国木田くん顔赤_
国「良いから何があったかだけ話せ…‼︎」
太「いやぁね?あの事件どうも解決に繋がりそうになくてね。
当日中には終わらないと思って…
でもあの事件があったと言うのに美しい女性をそのまま危ない場所に置いて置くのは危険だと思ってね。それで_
国「もう良い分かった太宰。
……一応聞くが何もしてないんだろうな。」
太「さぁどうだろうねぇ…♪」
少し笑いつつ此方を振り返る太宰さん。
どうもこうも泊めてもらっただけ……だよね?
国「…前の事も考えて信用するが……何かあったら貴様…
『あ、の何も無いです本当に……』
ちょっと言いづらいです……
……まぁ勘違いされるのも何だよね…
国「なら良いが。…いや良くはない…‼︎
取り敢えずもう出社時間からいくら引き伸ばす気だ
俺も仕事が溜まっている。ほら行くぞ太宰…!」
太「えー?やだよ私まだもう少し家で_
…ガチャン
なんだかんだで無理矢理引っ張られ太宰さんは出社…?しました。
……と言うか私これどうすれば良いんだ…?
『…あ、そうだ服……ちゃっかり洗濯してもらってた…』
籠から服を引っ張り出し着替える…ところで私は気づいた。
『私もしかして所謂彼シャツで国木田さんと話してた…???』
……そりゃ誤解されるよな。
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か - めっっちゃ好きです (2021年9月22日 5時) (レス) @page20 id: c53e6fc030 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rui | 作成日時:2021年8月4日 11時