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『尾白、葉隠さん、もう1人の方頼めるかな。
多分、俺が一番轟と相性良いから。』
頷いた2人に背中を向けて、俺は轟の真横にトんだ。
『行こっか。』
別室にトんだ直後
轟の背中に周りこみ、襟を掴み床に抑えつけるようにして手首を掴み轟の頭上に持っていく
色っぽい轟の完成です。
『もし俺が本物の
氷とか出す前に、壁にでも瞬間移動させて…
ああ、俺の持ってる針で心臓を止めてもいいね。
なぁ、轟』
_______どう考えてもお前の負け、だろ？
胸の心臓部分に針を当てる。
耳元に口を寄せ、小さな声で 息を吹きかけるように囁いた。
「_____ｯ!!」
『こっちは防衛戦のつもりで来てんだ。
お前は俺に選ばれた時点で負けが決まってた。
あの時、少しでも抵抗できてりゃなあ……』
轟は自身の手首に巻かれたテープに驚き、悔しそうに顔を歪めた。
昨日の友は今日の敵となったのです、ってか
『あー、それにしても寒いな。
さすがにやばい、これは………』
気づいた時には遅かった。
時間切れのブザーが鳴り、それと同時に俺は意識を手放す。
苦しい。熱い。寒い。
倒れこんだ先の、轟の声が聞こえる。
焦ってる。
いきなり人が倒れりゃそうなるわな。
ああ、何も考えたくないや。
とりあえず勝ちだ。俺の勝ち。
今はそれだけで十分だ。
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おむらーす(プロフ) - 海乃さん» わぁあっほい…！ありがとうございます!!(大声)笑 (2017年4月24日 17時) (
レス) id: dccc051f5c (このIDを非表示/違反報告)
海乃(プロフ) - 是非、押させていただきます。(小声)笑 (2017年4月24日 8時) (レス) id: 48d7b38e5a (このIDを非表示/違反報告)
おむらーす(プロフ) - 優さん» 私にはもったいないお言葉です…ありがとうございます…！面白いですよね〜、DAYS(^-^) (2016年11月1日 23時) (レス) id: dccc051f5c (このIDを非表示/違反報告)
優 - すごい面白いですね。自分に文才分けて欲しいです。DAYS好きです。 (2016年10月31日 21時) (レス) id: 0b03a041de (このIDを非表示/違反報告)
おむらーす(プロフ) - リオンさん» ありがとうございます！リオンさんの優しさに感動してうるっときました…！！応援ありがとうございます！大きなお世話なんかじゃないですよ！すっっごく嬉しいです！(^^) リオンさんも気をつけてください！ (2016年8月17日 3時) (レス) id: dccc051f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむらーす
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mucho
作成日時：2016年8月7日 0時
