歌い手同士のシェアハウス【すとぷり】

提案 ページ11

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『えっと…私のこと、知ってるんですか？』



るぅと｢当たり前じゃないですか！！｣



『えっ』



予想外の言葉に変な声が出た…気がする



えっ、なになに、当たり前のように私のことを知っているの？？？？




チャンネル登録者100万人越えのすとぷり様が…？？？？



莉犬｢てかころちゃん、何1人だけコラボしようとしちゃってるのさ｣



ジェル｢そうそう、俺らも誘ってや！！｣



ころん｢え〜、そんなに言うなら自分から誘えばいいじゃん？？｣




るぅと｢けち！｣



てかこんな微笑ましい会話に私が居ていいのか？



神様本当にありがとう…(昇天)




ジェル｢なぁなぁ！俺ともコラボしよ！！｣



莉犬｢ずるいずるい！俺も俺も！｣



『え、えーと…』



るぅと｢ほら2人とも、しのさんが困ってるじゃないですか｣



ころん｢そうそう。コラボするのは僕一人で充分なの｣



やばい



推したちが私の取り合いをしている




えっ？？えっ？？最高？



ただのオタクがこんな尊死場面に存在していいんですか？？？



髪の毛の1本にでもなりたいとか思ってただけなのに…()




そんな事を思っているとなんかぶっ飛んだ発言が聞こえてきた




ジェル｢じゃあしのちゃんも一緒にシェアハウスすればええんちゃう？｣




ジェル、A以外｢｢｢それだ！！！！｣｣｣




いや解決してないよ？

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