青と青の出会い (ページ15)

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仕事4　五人分と五分の一(修正版) ページ15

side ｽｶｲ

なにやら依頼人のご…タケシとやらにルーブが連れてかれた。
グリンピースの話をしたら何で知ってるか聞かれたから正直に教えたら連れてかれた。

…反省も後悔もしていない。

「ひどいですよ！」

あ
帰ってきた

「終わったか？」
「終わったか？じゃないですよ！スカイさんのせいですからね！」
「あぁ？お前のせいだろ」
「すみません(土下座)」

ルーブの扱いなれてるな。さすがめちゃ強ヤンキー

…てかこいつ

「なぁ、てめぇこの前自分はこのタケシとやら五人分の強さだとか言ってなかったか？」

「お前そんなこと言ったのか？」

「イ、イエ、イッテマセンヨ」
「言ってたぞ？」

「ほぅ？」

「しょ、証拠なんてないじゃないですか！」
「ん？証拠か？ほれ」ｶﾁｯ

『「そーですねー…タケシさん五人分くらいです。」
「は？」
「僕の中学時代めちゃくちゃ強かったヤンキータケシさん五人分です。」』

「Oh……」

「この野郎……」

こういうときのため会話はほぼ録音してあるぜ☆

「きっしょ」
「おいてめぇ、きしょいといったな。ついでにこれも聞くか？」

『「タケシさんすごいんすよ。グリンピース嫌いでいつも残すんすよ！」』

「おい……覚悟は？」

「ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃ！あ、あれです！僕はタケシさんの五分の一程度だと言おうとしたんです！言葉のあやですぅぅぅぅぅ！！！グリンピースもうっかりだからぁ！」

「許さんからな」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「たぁぁぁいぃぃぃぃへぇぇぇぇん！！！！！」

ん？誰だ？