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side continuously
伊沢さんは 川上が湯船浸かるまで待ってるの！といい聞かなかったためしょうがなく先に入った。すべて終わらせ湯船に入り、
"伊沢さーーーーん、どうぞー！"
「んー！！」
と言ってドアを開ける。鍛えられたその体が妙に妖艶である。やっぱり、直視できない。
鼻歌を歌いながら伊沢さんは頭を洗い始める。俺はその鼻歌を目を瞑りながら聞く。
伊沢さん歌上手いから大好きなんだよね。
伊沢さんはささっと自分のことを終わらせて湯船に浸かる。少しぬるめに設定してあるから俺もまだのぼせてはいない。
浴槽が少し小さいため密着した状態になる。
ち、近い…っっ！！
俺と伊沢さんは向かい合った状態になる。
「…？ねえ、川上どうしてこっち見てくれないの？」
…伊沢さんがかっこよすぎて見れないんですよ。
許してくださいよ…。
"伊沢さんかっこいいから…直視できません…。"
「…何それ、嬉しいこと言ってくれんじゃん？」
と、伊沢さんは無理やり俺の顔を上げて見つめ合うようにする。
"…っっ、。伊沢さんは…ずるいです…。"
「…え？何が？？」
"だって…いつも俺ばかり…照れてるし…。伊沢さんはいつも余裕な顔して…。"
「…そういう訳じゃないよ？そう見えるだけで余裕なんて全然ないし、むしろ俺は心配してるんだから。」
…心配？何を？
「川上は…モテるから。いつ俺の前からいなくなるのかなとかそんなことばっか考えて…。俺のほうが余裕はないんだよな…。」
と壁に凭れる。
"俺は…伊沢さんの前から消えたりしませんよ。"
"今まで愛してきた人も、そしてこれから愛する人も伊沢さんただ一人ですから。"
「もーう…。何それ…。嬉しいこと言ってくれんじゃん〜〜〜。」
と今度は俺に凭れてきた。
「川上、大好きだよ。」
顔がブワッと赤くなる。
その理由は果たしてのぼせたからなのか伊沢さんの言葉のせいなのか答えは2人しか知らない。
nameless.1 sngw×sr→←雨の日も悪くない izw×kwkm
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mer(プロフ) - おとーふさん» おとーふさんリクエスト本当にありがとうございます！面白いですか？！そう言ってもらえて嬉しいです！リクエスト承らせて頂きました！rですね。ちょっと頑張らせていただきます…！バレンタインに間に合うように頑張ります。それでは又のリクエストお待ちしてます！ (2020年2月13日 7時) (
レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
おとーふ(プロフ) - こんにちは！読ませてもらっています！すごく面白いのでこれからも頑張ってください。リクエスト失礼します。kwkm×ymmtで、ymmtさんがチョコを渡すシーンをお願いしたいです！あ…rでも大丈夫でしょうか…？よろしくお願いします。。 (2020年2月13日 7時) (レス) id: 8a65243c48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mer | 作成日時：2020年2月6日 19時
