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Aside


あれから……どれくらいたっただろう。




殴られて、蹴られて。




心も体もズタボロだった。




抵抗すれば簡単に逃れれただろう。でもそんなことしたら、めんどくさい事なる。




2「ねぇねぇ、これなぁんだ!」



『____なんでそれを、』




私のいつもやっているゲーム機を持ちながら笑う。



2「こういうのって、投げたりぃ、水に濡れたら壊れるんだっけ?」



1「小夜ー、それはやりすぎーwwww」



思ってもないだろ。



2「いいの?」



近くには水が入ったバケツ…
その中に落とす素振りをする。





『……そこまでする必要なくない?』



2「は?」



『……やめてけっても殴ってもなんでもしていいから、それだけ早めて』




2「……つまんねーの」



そう言ってバケツに入った水を私の上にひっくり返す。



そしてまた笑い声。




我慢だ。ゲームが壊れなかっただけいい




そう言い聞かせた




1「ねえ、終わらせて欲しい?」



『……』




うん、と言えば負けたような気がした。



でも、もう苦しい。



腕も、足も、何もかも痛い、苦しい。



1「まーいいよ。終わりにしてあげる。
これで最後……2人ともー!いいよー!!」



そう上に向かって叫んだと同時に、回りからバッと離れる。



『え……?』



バシャッッン



上から大量の水が降った。




「「きゃはははははっっ」」



『…………う、うぇ、、』



思いっきり顔面にヒットした。



痛い、と同時に冷たい、寒い。



ガヤガヤ……




4「ちょ!誰かくるよ!」



5「やっば!!!」



1「きょ、今日はこれくらいにしといてあげる。
みんな行こ!!」



そう言って行ってしまった。




……こんなの漫画だけの世界じゃない
(作者も似たようなことされました(笑))




帰らないと、そう思うが痛くて立ち上がれない。



もう嫌だ…………なんで。




なんでこんな目に合わないといけないの……



「あれーさっき声がしたような……ってあれ!!昼休みの!!」



『!!』




……3年の人だ、、、



「木兎さん!!勝手にどこ行ってるですか!!……って西谷さん!?」




木兎「あ、赤葦……!」



2人は私の格好にビックリしたのか目を見開いていた




……こんな姿見られたくなかった。




こんな弱い姿見られたくなかった。

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伊音(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2019年1月8日 12時) (レス) id: 1426a0c3d0 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - すごく面白いです!更新頑張って下さい! (2019年1月8日 3時) (レス) id: 32fd0a93a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年12月9日 15時

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