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Aside
『2人ともお疲れ様』
伊瀬谷｢Aっち〜〜〜恥ずかしかったっす〜〜〜｣
秋山｢俺も間違えちゃった…｣
『大丈夫だよ、誰もバカにしないって。
何より、今回2人…四季くんが最年少なんだから』
伊瀬谷｢それでもっす〜〜！｣
『大丈夫。ちょっとくらい馬鹿な方が可愛いから』
秋山｢そ、そうかな…？｣
『うん、そうだよ』
……ていうか、あの問題の出し方は悪意がありすぎる。あんなの高校生に出すような問題じゃない。
伊瀬谷｢やっぱり、こういう番組は先生達の方が向いてるっす……｣
『…四季くんは、楽しくなかった？』
伊瀬谷｢そっそんなことないっす！ハイパー楽しかったっす！！｣
『そっか、なら良かった』
｢｢あ、いた！｣｣
秋山｢あっ志希ちゃんとフレデリカちゃん……！｣
宮本｢お疲れ様〜！｣
一ノ瀬｢シキくんは、間違えたこと気にしちゃってるのかな〜？｣
宮本｢気にしなくて大丈夫大丈夫ー。
あれはちょ〜と悪意があるよね｣
秋山｢悪意……？｣
……流石だなぁ、2人は気づいてたか。
宮本｢番組を盛り上げるために必死なんだよ、きっと｣
一ノ瀬｢つまり〜、気にしなくて大丈夫ってこと！｣
伊瀬谷｢わっ、わかったっす！｣
それから、志希ちゃんとフレデリカちゃんは色々とアドバイスをくれて、帰っていった。
『……よかったね、四季くん』
伊瀬谷｢はいっす……！｣
『それじゃあ帰ろっか。2人はこれからオフだからね。』
私もまだまだだ。
ちゃんと、アドバイスできるようにならないとな
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