アイナナ！〇〇してみた！？されてみた！？02

二階堂大和 ページ30

大和「A！！」


『はぁっ、っ、こ、こないで！はぁっ、』


大和「おい！！A！！待てって！！」


『いやっ、これ来ないで！！！はぁっ』


大和「おいって！！」


『うわっ！？』


大和「はぁ…やっと捕まえた…」


『なに…その私が逃げてたみたいないいか「逃げてただろ」…逃げてない』


大和「…はぁ、結構傷つくぜ？顔見られて逃げられるの。しかも、好きな奴に」


『っ……私だって！』


私だって、傷ついてるよ…


大和「なあ、なんで逃げてたんだよ」


『だから、逃げてな「大和さーーん！！」…マネージャー…』


…え？マネージャー…？


紡「…はぁ…いきなり走るからビックリしましたよ…」


大和「あー…すまんすまん、
ちょーっと、コイツと話があってな」


紡「…えっと、そちらの方は…」


大和「ほーら、挨拶しろよ」


『は？え？………A…です…』


紡「あっ、えっと！私は、大和さ…じゃなくて、IDOLiSH7のマネージャーの小鳥遊紡です…！」


…可愛い子だな


『…てか、名字一緒だ』


紡「そうなんですか？なんていう偶然…！」


大和「はははっ、よかったよかったAが笑った」


紡「ていうか、さっきAさん泣いてましたよね？…なにかしたんですか？」


大和「俺！？知らねーよ…」


『〜！！もういいし！！！』


紡「…なんとなくわかりました。
二階堂さん、女心わかってませんね」


大和「…え？」


紡「Aさん、大丈夫ですよ！あとは、私から言っておきますから！」


『紡さん…ありがとうございます…！！
大和のばーーーーかっ！！！』


紡「紡でいいですよ…ふふ、やっぱりお2人さんはカップルなんですね！」


大和/A「「あっ」」


紡「お似合いですよ！」


大和「はは、ありがとうマネージャー。
そう言われると素直に嬉しいよな。な？A」


『…うん…』


大和「あっ、照れてんだろ〜？
可愛いところあrゔっいでっ…」


『ばーーか！！ばか！！』


大和「…素直じゃないんだから」

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