底辺歌い手として楽しんでいたはずだったのですが(真顔)

２６話 ページ27

まふまふside









そらるさんにパシリにされ飲み物を買ってそらるさんの家に向かってる途中だった。






ふと歌声が聞こえた。






『教えて愛の身勝手で生まれた意味を〜♪』






AtRの歌だ。






それより今の声･････








低いのに透き通っていて








感情のこもった








特徴的な声







Ryuさん･････？







声のする方に行き物陰から覗いた。







ま「女の子･････？」







声はRyuさんだ･････







ほんとはこんな事良くないんだろうけど･････







ｶｼｬｯ







ま「制服着てるし、もしこの辺の学校に通ってるならそらるさんに見せたらどこの学校か分かるかも･････」








流石に尾行するわけにもいかないし








さ、急いで帰ろ！







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そういえば、この小説、恋愛落ちにするか誰とも恋愛には発展させずいい感じに終わらせるかどっちがいいですか？
コメントとかで教えてもらえたら嬉しいです。

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