luzの妹は天使だった(真顔)

14話〇 ページ15

一方その頃。Aside


『今日が一日終わったぜ…っ』



「まだ終わってねえわ」



『私にとってですね？授業の終わりは一日の終わりを意味するのよ。』



「へー、興味ないごめんご」



『いやん明日花さんクール』



「るっせ。帰ろ。」(唐突)



『いいお』(軽い)


ーーーー


ハイ、ところ変わって帰り道です((





『なあ明日花。私やっぱ帰りたくない』←



「は？なんで？」



『なんかすっげえ嫌な予感する…←』



なんか…家に帰ったらこの平和かっこわら()な日常が
消える気がする←



『匿って！！』



「嫌です。はよ帰りなさい」



『うぃー、帰りまーす。』

じゃーねって軽く手を振ってから、別に鍵っ子って訳じゃないけど鍵を使ってドアを開ける。



「う、うわああああああ！！！！！」



中から悲痛な叫び声。この声は…



『お、お兄ちゃんｯｯｯ！？！？』



「「「お兄ちゃん？？」」」



「え、もしかしてさっき言ってたluzくんの妹ちゃん!?」




中からぞろぞろと成人男性が出てくる。



ん？お兄ちゃんをluzって呼ぶってことは…もしかして…



『歌い手!?』



。゜⋆。゜⋆
夢主ちゃんのキャラがわからなくなってきました水晶輝様助けてください

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