元底辺歌い手はライブに出ることになりました(真顔)

１４０話 ページ17

Aside









ﾁﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾊﾞﾝｯ









『んぅ･････････』









眠い･････････









『ん！？やばっ！！！寝坊した！！！』









LINEを開いてみるとそらるんやうらたんからメッセージが届いていた。









そらる起きてるかー?






うらたおーい、起きてる?そろそろ起きないと間に合わないぞ。









二人ともに「ごめん！今起きた！すぐ準備して行く！」と返信しておいた。









５分で準備したら間に合うな･･････









えっと、服･････････









あ、いつものパーカーあった！









『････････････』









私はパーカーに伸ばしかけた手を止めた。









もうパーカーは着なくてもいいんじゃない？









みんながいればこの目も自分の個性の一つだって思える。









１歩踏み出すなら今だ。









『よし･････････！！』









私は５分で着替えて家を出た。









いつものパーカーは着ていない。









フードも被っていない格好で。






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一気読みするのに1〜2時間もかかってるんすか･･･


俺の小説読むのに皆さんの大切な時間のうちの1〜2時間を･････････



皆さんの時間を無駄にしないような話書きますね･･････はい。

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