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集合 ページ6

二ノside

目の前を翔さんが通り過ぎたと思ったらおっさんまでどっか行って…挙句今日の収録は延期…なんのこっちゃ分からん

潤「なんだろねこの状況」
雅「なんだろうねぇ」
「あっ、メール…何何。「至急俺の家集合…大野」…はぁ?」

潤「なんでだ?」
雅「まぁ、とりあえず行こうよ」
「嫌な予感…」
潤雅「俺も」

俺ら3人はマネージャーに乗せていってもらって一足先に着いた

…ピンポーン…おっさ〜ん

智「おっさんて言うな」

なんか怒ってるしw翔ちゃん…何したのよw

「で?なんの御用で?」

智「俺家買った。」

うん、だからなんだ?その報告のためだけか?…いや、違う…これは…厄介な事になるなぁ…

智「シェアハウスするぞ」

ほらな…めんどうな事だと思ったよwって…はい?シェ、シェアハウスゥ!?

潤「はぁ?本気?」
雅「おかしくなったの?」
「おっさん…本気か?」
潤「なんで?」

智「これ以上翔君が色々溜め込まない為だよ」

なんか納得出来た…翔ちゃんの異変にいち早く気づくのはおっさん…いや、大野さんなんだから…

智「吐き出す方法を見つけさせるためでもあるんだ…だから「いいと思いますよ」…え?」

俺の口からはそんな言葉が出ていた。俺も翔ちゃんの苦しんでる姿、荒んだ姿見たくないから。Jrの頃から憧れてんだあの人に…だから

潤「俺もいいと思うよ」
雅「いいんじゃない?大ちゃんが考えて、考えて出した答えでしょ?」

智「ありがとう…あとは彼奴らの答えだな。」

彼奴ら?あいつらってなんだ?それはすぐわかる事だった

翔「そんな事だろうと思ったよ大野さん。」

お、大野さん呼び!?翔ちゃん怒ってる…ってその後ろの3人は…Fischer's!?

潤「シルクロード、モトキ…」
雅「マサイ…」

智「大野さんって呼ばない約束だろ?翔」

翔「お前は俺のこと言えんのかよw」

お前呼びしてるし…翔ちゃん…怖いよ…

シ「翔、落ち着けよ」

翔、翔!?翔呼び!?俺ら4人呆気にとられてるよ?翔ちゃん!

翔「シルク達がビビってんだ。お前の怒りになw」

智「え、シルク君?今翔って呼んだよね?」

シ「そうですが…何か?」

智「どういう事?翔…」

翔「お前に翔呼びを許可した覚えはねぇ」

智「シルク君は良くて俺はダメ?」

シ「なんか、すいません」
翔「シルクのせいじゃねぇよw大丈夫w俺が許可したんだ構わねぇだろ。」

モ「あ、あの。シェアハウスって…」

翔「俺は嫌だから。干渉の的じゃん。無理。却下」

だろうねw

無理なんだけど〜→←説得



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作者名:シュガーsweet | 作成日時:2020年11月1日 4時

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