監視 ページ50
シルクside
翔を守る為俺ら3人は智さん達を監視することにした。…マサイからだ…雅紀さんに動きあり、智さんと合流。
「なるほどね…智さんと雅紀さんが繋がってんのか。」
モトキからも…潤さんと和さんが動いた。智さんと合流。
「4人が繋がってるって訳か。」
和「誰と話してるの？シルク？」
気付かれた！
「和さん？話してるって言うか動画の話なんですけど。今度隠れ鬼するんですよ」
我ながら良い考えだったと思う。
智「俺らに隠れてそんなコソコソして？」
あ、全員で俺を囲んでる…詰んだな…
モ「シルク、一旦外に行こう。」
通知が来た。モトキ。ナイス！
「すいません。今から撮影なんで行っていいですか？」
和「俺も着いていく」
「いや、見つかって騒ぎになっても困りますし…」
潤「着いていくから」
「だから…貴方たちも騒ぎになったら面倒なはずでしょ？」
雅「意思は変わらないよ？」
怒りそう…
「モトキ、近くで人が極端に少ない公園あったよな？そこ集合ね。意地でも着いてくるってさ」
モ「あ〜了解」
「分かりました。なにいっても無駄っぽいですね。」
智「やっと分かってくれた？」
あ〜翔…会いてぇよ。
↓古びた公園
「あ！モトキ、マサイ！」
マ「やっと来た〜w」
モ「夜の隠れ鬼って怖いよなw」
マ「早くはじめよーぜ」
「だな！w」
撮影開始っと
「どうもFischer'sシルクです」
マ「マシャッ」
モ「モトキです！」
「はい、今日は、空も薄ぐらいですが。今から隠れ鬼をします！」
モ「俺らじゃない誰かに声かけられるかもね〜」
マ「いきなり怖いw」
「よし、俺鬼！隠れろ〜」
撮影始めたけど…視線が…俺らが監視されてるな。
「もういいかーい？」
マモ「もう良いよ〜」
さて、探しますかw
「ここか！あれ？足音がする方へ…居た！マサイみっけ！あ、まてぇ！」
マ「見つけんの早いし！足早ぇーあ、モトキだw」
「モトキ発見！」
モ「そんなのありぃ？」
「待てー」
マ「待って、これ隠れ鬼じゃない！」
マモ「鬼ごっこじゃん！」
「待てぇー…タッチ！2人ともOUT！」
モ「早すぎるんだって…」
マ「鬼ごっこじゃんw」
「いやいやw隠れ鬼だよw名前だけw」
モ「次俺鬼なる！先にタッチされたら一発芸ね」
「したくねぇ〜！」
マ「嫌だー！w」
モ「よーいドン！」
結果？…俺が先にタッチされた…
「子供達が大嫌い、はい！ピーマン大先生！…恥ずかしっw」
マ「顔真っ赤じゃんw」
…移行するって…次のページへ、よーいドン！
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作者名：シュガーsweet | 作成日時：2020年11月1日 4時
