飲み会 ページ17
翔side
大野さんの考えなんてお見通しw俺を潰したいんだろうけど俺、結構強いよ？w皆知らないだけで
皆「カンパーイ」
潤「俺等仕事あるしそんなに呑めねぇから」
智「そーいうなよ〜」
和「酔うの早くない？」
雅「あひゃひゃ出来上がってる」
智「いやいやwまだ余裕よ？」
「元気ね」
雅「翔ちゃん飲むペース変わらないね〜」
「そうか？」
和「それ何杯目？」
「えーと…6本目？」
和「飲みすぎw酔ってないの？」
「これくらいで？」
智「翔ちゃん酔え！(これなら酔うだろ！)」
大野さん…持ってるの焼酎だよね？
和「それ、焼酎じゃん」
シ「翔、飲めんの？」
「なんか心配されてるw俺、焼酎好きだよw」
シ「うっそ！」
智「酔ってよ翔くん〜」
酔ってるのはシルクと俺以外か…布団敷こ
「シルク、手伝って」
シ「わかった〜」
智「どこ行くの？」
「布団敷くの。もう寝なよ。みんな酔いすぎだよ」
智「翔くん酔わせるまでは寝ない！酔わせて、悩んでること吐き出させ…」
「大野さん…俺には勝てないよ」
智「こんなに強いとは…Zzz」
「さて、シルク運ぼうか」
シ「うん…」
モトキや、智くんたちを布団に運んで俺とシルクは飲み直し…まさか智くんが酔ったフリしてるなんて思わなかったよw
シ「翔、今日なんか言われたんだろ？智さんが悩んでること吐き出させるんだって言ってたから」
「まぁ〜なw仕事関係だもんwスタッフからの愚痴でなw」
シ「メンバーのことも言われたって訳か？」
「察しがいいね〜」
俺はシルクに悩んでた事を吐き出してた。
シ「翔…智さん…起きてるよ？」
「え、まじw寝たフリしてたのかw」
シ「もう寝るかw朝方だけど」
「そーすっかw」
俺らが部屋に入ったあと智くんは1人で余った酒を飲みながらどうすれば俺が悩みを打ち明けるのかを考えていたらしい。
〜翌朝〜
和「あ〜あ…おっさん潰れてやんのw」
潤「1人だけここで潰れてんのw」
雅「翔ちゃん、運ばなかったのw」
シルク「あぁ、起きてたもんなあの時…」
「うん…」
シルク「一人で飲んでたって事？」
「っぽいな」
シルク「翔の悩み聞きたかったって事か」
「うん…大野さん？おはよう。こんなとこで寝たら風邪ひくよ。部屋行きな？それとも俺の部屋くる？」
智「うん？うん…行く。翔君の部屋に行く」
「じゃあ、連れてってくるわ。お前らは仕事行ってこい。」
他「わかった。」
なんで俺の部屋に連れてきたかは俺でも分からない。
気分かなぁw
俺気分屋だもん。
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作者名：シュガーsweet | 作成日時：2020年11月1日 4時
