次の日 ページ11
翔side
昨日色んな事があったからか今日は、ちょっと身体がダルかった。まぁ、気にしないけどねwシルク…まだ寝てんなw只今の時刻…午前3時ですwあれから1.2時間くらい経ったか…俺今…熱あるなwシルクに移したら大変だなw部屋に運ぶかw
「運ぶか…こいつw筋肉質wちっちぇ癖にw」
シ「ん？(なんか異様な熱さ？)」
「大丈夫。ゆっくり休め。」
シ「ん〜…」
「寝顔可愛いなw」
さて、着いたし…俺は戻るかw確か俺達の部屋鍵ついてたよな内側だけwラッキーバレねぇじゃんw
さて、熱計ってみよ…ﾋﾟﾋﾟ…38度か…高ぇな。まぁ、寝てたら治るか。なんてあまーい考えしてた俺が馬鹿だったw
「んっ？今何時だ？8時か…シルクからなんか来てる…何何…(鍵しまってる。開けて。熱あるだろ？)…よく気づいたなあいつw」
コンコン…翔…
「ちょっと待ってろ〜」
和「シルク君？どしたの？翔ちゃんの部屋になんか用？」
か、和…こいつにバレたら多分厄介…シルク頼むッ
シ「はい！俺昨日翔の部屋で遊んでたんですけど、色々置き忘れたみたいでw取りに来たついでにまた構ってもらおうかとw」
和「なるほどね〜翔ちゃん？翔〜ちゃん！起きて〜wシルク君来てるよ〜」
「あいあい」
和「俺大野さん達のところ行ってくるから〜鍵は机の上にあるから」
「あいよ〜」
和「じゃあ、いってきまーす」
シ「行ってらっしゃい」
ガチャ…キィー…バタン…ガチャ…
シ「行ったよ。開けて」
「シルク、悪ぃなwってかいつ気づいた」
シ「運んでもらってる時」
「起きてたの？」
シ「いや、体温高ぇなって思っただけ。何度？」
「38度」
シ「高ぇな。水は？飲んでる？」
「飲んでる。2.3時間前に38度だったから下がってるかもな」
シ「じゃあ、測って」
「ハイハイw」ﾋﾟﾋﾟ…36度かだいぶ下がったなw
シ「何度？…36度ね〜w完治じゃんwでも今日は家にいよ？w俺と遊ぼうぜw」
「何して遊ぶのよwゲームすっかw学校サボってよくゲーセン行ってたし」
シ「すごい悪じゃんw」
「対戦するか？」
シ「いいね！俺強いよ？」
「俺も強いよ？」
結果？そりゃもちろん俺の勝ちwギリだったけどねw
シ「めっちゃ強ェ！」
「あっぶねぇw」
シ「翔はさぁ、喧嘩強いの？」
「そこそこ」
シ「メンバーで喧嘩しねぇの？」
「しねぇなwめんどくせぇしw」
シ「翔らしいや」
「そーか？」
なんか目の前がグラグラする…た、立てねぇw
シ「熱上がったな」
「っぽいなw」
シ「気づけよなw」
「まぁ、そーいうなよw」
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作者名：シュガーsweet | 作成日時：2020年11月1日 4時
