美少女は染谷勇次郎の彼女！【染谷勇次郎】

虎「第14話」あ「また、知らない人！」虎「そのうち分かるって」 ページ16

〜体育祭当日〜


ついにきた！決戦の日が！←

勇「お前、今アホな事考えただろ」

あ「アホなことってなに！」

勇「どうせ、決戦の日がどうとかその辺だろ」

あ「なぜ分かった！？」



という茶番をしていたら開会式が始まった


そして終わった←早いとか言わない！



アナ「最初の競技は100ｍ走です出場者はグラウンドへ出てください」


勇「じゃ、行ってくる」


あ、そっか忘れてた


あ「頑張ってね」

勇「うん」



審「位置についてよーい…ドン！」



わー勇次郎、はやーい


アナ「1年4組男子！ただいま独走中です！」
アナ「あっという間にゴール！」


1位だ！すげー！


アナ「続いて、障害物競走です」


あ、行かなきゃ


勇「頑張って」ちゅっ


勇次郎はすれ違いざまに私のおでこにキスをした



誰かに見られてないかな！？


でも、頑張れそう！


審「位置についてよーい…ドン！」



まず、平均台！



余裕だわ！現役モデルなめんな！


次は、網！


ポニテにしなくてよかった！(今の髪型は、ローツインテです)


ラストは、パン！？

高いー！


アナ「おぉっと！？勢いづいていた４組女子が止まったー！」


うぅ、こうなったら！


私は、後ろに下がってバレーの助走をした


アナ「あれは！バレー部の助走だー！？」

あ「はむっ！」


やった！


アナ「そのままゴール！」


あ「いえーい！勇次郎やったよ！」

勇「うん、俺のおかげ？」ﾆﾔﾆﾔ

あ「うっ」


負けないっ！


あ「そうかもね！//」




勇次郎にとって意外な反応だったのだろうか



顔をそむけ、しばらくうつむいていた



そして、耳は赤かったまる

あ「だいじゅ…」勇「第15話」あ「ちょっと！」→←美「第13話ですよ！」あ「彼氏誰ですかー？」美「教えませんっ！///」あ「(・ε・｀ )」

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