23話 ページ24
「おいA！お前は一番におれ様を守るんだぞ！？分かったか！？」
「ワカッテルヨ」
「おれの目を見て言えェエエエエエ」
こんにちは！絶賛私たちはLEVEL2にいるよ！ここには見たことのない猛獣がたくさん！わーい！すっごーーい！知能低くなりそうなほど同じ感想しか言ってないわ！
「キエエエエエエエ！」
「わーい！めっちゃデカイ鳥！すっごーい！」
「なんで楽しそうなんだこのバカが！」
「え、見たことなかったし…」
「見たことないモンでいちいち騒ぐな！テメェは園児か！！」
「強いて言うなら天使だアホ！」
「なぁにが天使だ！！」
「お前ら仲良いなー」
「「ああん！？」」
私たちは猛獣から逃げながら下へと続く道を探す。もちろんフロアの囚人を解放することも忘れずに。
「キエエエエ！！」
「いやもうこの鳥と戦わないの無理じゃない！？」
「よし！Aやっちまえ！」
「てめぇに言われずともやってるわ！二刀流……」
「�爛乾爛乾爐竜霓佑僚騰瓠�！」
「見せ場とるんじゃねぇ麦わら」
私の活躍は横取りされてしまったが、でかい鳥は麦わらの攻撃によりバタリと倒れた。
そんなこんなで(どんなこんなだ)私たちは再び囚人を解放しながら下を目指す。
バギーはさっきから上戻るぞしか言ってないけどここまで来たらLEVEL3行こうや。
「おい！麦わら！」
すると後ろから麦わらを呼ぶ声がした。
「麦わら、呼ばれてるよ」
「ん？」
声のした先には1人の男が立っていた。
「誰だ？」
「………！」
麦わらがそう言うと、その男は髪の毛をさっと直す。するとそれは見事な「3」の形をとなった。
「あ！お前は、巨人のおっさん達の島にいた…
………��3�瓠�！」
「Mr.3だガネ！！」
名前どうでもいいけど語尾強烈だなこの人。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
守山(プロフ) - まりもさん» そう言っていただけて光栄です！(T ^ T)これからも更新頑張れます！ (2019年2月23日 20時) (
レス) id: 2ecb8a9a8c (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - 守山さん» 更新ありがとうございます！もう主人公のテンションとか船長との掛け合いとかすごく好きなんでありがとうございます。これからも楽しみにしてます (2019年2月23日 19時) (レス) id: f25e626497 (このIDを非表示/違反報告)
守山(プロフ) - まりもさん» コメントありがとうございます！最近時間に余裕ができてきたので、たくさん更新できたらなぁと思っております( ´ ▽ ` ) (2019年2月23日 19時) (レス) id: 2ecb8a9a8c (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - ゆっくりでも良いので更新楽しみにしてます！ (2019年2月21日 23時) (レス) id: f25e626497 (このIDを非表示/違反報告)
守山(プロフ) - マロンさん» コメントありがとうございます！（＾Ｏ＾）引き続き更新頑張ります！ (2018年7月17日 22時) (レス) id: 973ae63fe0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：守山 | 作成日時：2018年4月14日 17時
