全力少女2

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【渋谷】
謎の服従関係。渋谷に飼い慣らされてるようでAが渋谷を飼い慣らしてる。2人ともスイッチが入るともう誰にも止められない。そこに丸山が加わると大惨事になることは確か。

「………」
『はい、醤油』
「…ん」




【横山】
Aのスイッチを押すのは大体この人。押したのはいいものの止められない。リハはAにお世話になってばかり(ダンス&トランペット)。最年長っぽくない。

『ヨコちゃん、そこちゃうよ！！』
「…もう覚えられへんわ」
『大丈夫やから！！』




【村上】
ガサツだけどAの小さな異変にも気づけるTHE オカン。横山が押したスイッチを止めることができるのはこの人しかいない。ただ渋谷丸山が加わると無理らしい。

「A、どないしてん。元気ないやんか」
『お腹減ったぁ…』
「ほれ、これあげるから我慢せぇ」




【丸山】
中間管理職組。ただ2人ともスイッチが入るとその場はカオス状態に。いつも2人でワチャワチャしていてすごく平和で楽しそう。でも胸の奥に2人とも闇を抱えているのは確か。

「ワーーオ！！」
『ウィーー！！』
「『イヤッホーーーイ！！！』」




【安田】
三つ子トリオの1人。Aの闇を持ち前の優しさで包んであげている。(ドラム以外)何でも出来ちゃうAに信頼を寄せていて、デモが出来たらまずAに聴かせる。

「琴やん、これ聞いてぇ」
『…最っ高やで、ヤス！』
「ほんまぁ？ありがとぉ〜」




【錦戸】
三つ子トリオの1人。いっつも言い合いみたいなものをしているが、実はめちゃくちゃ仲がいい。音楽面では全信頼をAに寄せていて、2人で曲を作ることもしばしば。

『魚も食わなアカン言うてるやろ！？』
「無理や言うてるやんけ！！」
『誰や、こんなワガママに育てたん！ヨコちゃん！？』




【大倉】
最近、Aのペット化してる。楽屋だとAの膝枕ないと寝れないと豪語する。Aの前だと一気に末っ子感が出て、A曰く「残念なイケメン」「顔整ったヘタレ」。

「琴やん、膝貸してぇ〜…」
『私、あんたの枕ちゃうねんけどぉ〜』
「むっちゃ気持ちええんやもん」

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