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〇 ページ37
話がひと段落した頃、
若井がふと口を開いた。
若「これ、また聞きたいこと出てきそうなんですけど……
連絡先、聞いてもいいですか?」
その言い方が、
あまりにも自然だった。
若井がスマホを出し、
藤澤もそれに続く。
渡会は、少し間を置いてから同じように画面を開いた。
用途ははっきりしている。
少し離れたところで、
元貴はその様子を見ていた。
口を挟むことも、こちらを見ることもなく、
ただ場の一員としてそこにいるだけ。
踏み込まなかったのは、
避けたからじゃない。
今はまだ、その必要がなかっただけだ。
連絡先を交換したのは、
若井と藤澤だけ。
それ以上でも、それ以下でもない。
渡会はスマホを伏せ、
椅子の背に軽くもたれた。
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遊羽(プロフ) - ランクイン嬉しいハゲる頑張れちゃう (1月10日 22時) (
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作者名:遊羽 | 作成日時:2026年1月9日 0時


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