ジ ャ ニ ヲ タ 部 。

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湾岸ライブの質問コーナーで事件は起こりました。




紫「 20番の人〜 」





紫耀くんから告白される、っていう
なんとも夢のようなｺｰﾅｰに選ばれた 幸運の20番様。






貴「 やば20番の人やばうらやまし 」





それなのに 20番さんは出てこない。
こんなﾁｬﾝｽ二度とないのに 勿体ないよ






麻「 A…待って、席番号見て… 」

貴「 んっ?…20、…んえっ!? 」 ←





思わず 大きい声出しちゃったよ ←
え、待って 幸運の20番って私じゃん




貴「 は、はいっ!! 」





手を挙げた私に びっくりする3人。
私もびっくりだよ ←←





紫「 …名前は? 」

貴「 Aです 」




…知ってるくせに。←
直接話したりしてるけど やっぱりｱｲﾄﾞﾙの姿で話すのは緊張する。








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紫「 ずっとAが好きやった。付き合ってくれへん? 」



そう言われて差し伸べられた 平野氏の手。
にこってｱｲﾄﾞﾙｽﾏｲﾙの平野氏。





静かに 平野氏の手を握ると





紫「 愛してるよ笑 」







そう言って、海ちゃんと廉くんのもとに戻って行った。
会場からは悲鳴が上がってるけど そんなの聞こえないくらいﾄﾞｷﾄﾞｷしてた。






麻「 なに今の…ｱｲﾄﾞﾙしてんね、」←

貴「 だめだ死ぬ 」 ←



海ちゃん担なのは何があっても変わらないけどさ ( )









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こうして、しあわせな湾岸ライブは終わって
私たちは ジャニヲタ部 に向かった。









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