第四十四訓 プールで溺れた感覚は一生忘れない ページ45
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銀「君達の後ろにめちゃめちゃ怒ってるばばあが見えるね。」
新「(銀さーーーん！それ絶対逆効果だから！)」
沖「まじですかい？」
『それ絶対駄菓子屋のばばあですよ。』
沖「あぁ…アイスの当たりくじ何回も偽装してダマしたから怒ってんだ。」
『あれか…どうしよう？』
新「(信じたぁーー！)」
銀「心配いらねぇよ。俺たちを解放して水を与えれば全て水に流すってよ。」
沖「そうか…わかりやした。じゃこれ鼻から飲んでくだせぇ。」
銀「うん？」
『水よりもっといいものですよ。爽快感バツグンですね！』
沖田とAが飲んでいたコーラを銀時の鼻へと流し込む
銀「アッ！あいててて……あぁー…あ″ぁーー！何これ？なんか懐かしい感覚！昔プールで溺れた時の感覚！」
『そんなに美味しいですか？もう一本いりますか？』
沖「おかわりですかぃ？まだまだあるんでいくらでも飲んでくだせぇ。」
銀「やめてー！溺れて死んじゃうから！銀さんコーラに溺れて死んじゃうからぁ！！」
新「(サド心に火をつけただけだったー！)」
神「銀ちゃん…私頭爆発しそう。バ〜ンって。助けて。」
銀「おい！いたいけな少女が頭爆発するってよ！いいのかてめぇら？この小説終わるぞこらぁ！」
『小説？何の話ですか？拝み屋の次は作家気取りですか？そんな小説終わるなら終わってもいいですよ。』
銀「お前がそれ言うなよ！中二病のヤバイやつだけど一応この小説のヒロインだから！」
『えっ…カフェイン？やだな…いくら私がフォースを持っているからって眠気を覚ます力なんか持ってませんよ。てかそんな力いりませんよ。』
銀「なんでこんなやつがヒロインなんだよ！作者頭おかしいだろ！こんなやつに誰もフラグなんかたたねぇよ！」
『銀時殿…ついに頭の中までそのパーマのようにグチャグチャになったんですか？南無ー。』
銀「一発殴らせろこらぁ！」
沖「次回から“真選組血風帳”スタート。みんな絶対見てくれよな。」
新「あっ……これ僕ら殺されますね。」
銀「誰か助けてぇーー！」
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第四十五訓 少女の手も借りたい時もある→←第四十三訓 ノリで作った設定はいざと言う時思い出せない
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gin-ruka(プロフ) - みづきさん» ほんとですか？！それはごめんなさい！すぐ直しますね！ (2019年10月13日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - あの…設定のところで、新八の名字が坂田になってるんですけど…？志村じゃありませんか？ (2019年10月13日 16時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - きなこもちさん» ものすごく嬉しいお言葉ありがとうございます！！ものすごく嬉しいです！笑ってもらえるのが一番嬉しいので！嬉し過ぎてテンションおかしくなりました(笑)遅くなりがちですがちゃんと更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - はじめまして！めちゃくちゃ笑いながら読んでいます！(笑) こんなに笑うとは最初は思いませんでした(笑) 更新楽しみにしてます！！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 1e002c4858 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しすぎるお言葉…！！嬉しすぎてやばいです！！本当にありがとうございます！！別作品でのリクエスト明日にはできると思うので！遅くなってごめんなさい！ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年7月21日 13時
