第三十三訓 女の純情と男の誇りは紙一重 ページ34
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沖「旦那もとんだ変わりモンですねぃ。Aのパンツのどこがいいんだか。見たくもないAのパンツを見なきゃいけないこっちの気持ちも考えてほしいもんでさぁ。」
新「それは僕も同感です。姉のパンツを見るハメになるとは…弟の気分にもなってくださいよ。ドラマのラブシーンを家族で見るより居たたまれないっすよ。」
神「こうやって少年は大人の階段を上がっていくアル。」
新「そこ！安易にまとめない！！」
沖「姉のパンツくらいどうってことありませんやね。Aのパンツのダメージなめてもらったら困りまさぁ。それに土方さんなんか親父のブラジャー姿見たことあるくらいでさぁ。」
銀「なるほど。その時のショックで瞳孔開きっぱなしなんだな！」
土「あるわけねぇーだろ！！！」
土方が大声を上げると同時に薙刀と刀が振り回される
銀時達「うわっ！！」
妙「こちとら命とパンツ懸けてんだよ！」
『そうですよ。乙女心傷つけられながらも世の女性のために犠牲になってやってんだよ！』
妙「ゴチャゴチャモメてる暇があったら働けボケッ！」
銀時達「はっ…はい。」
神「姉御とAかっこいいアル！」
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縁側に下着をぶら下げ囮作戦が始まる
みんなハチマキわー巻きそれぞれが武装している
銀「相手はパンツの質より娘の質を求めている真性の変態だ。だからまた必ずここへ忍び込んでくる。そこを叩く。ふんどし仮面だかパンティーマスクかは知らねぇが、乙女の純情と男の誇りを踏みにじったその所業…全くもって許し難し！新規開店もとい心機一転！一撃必殺！白ブリーフを鮮血に染めてやるぞ！」
『血祭りじゃい！』
沖「こりゃ楽しみですねぃ。」
新「あの2人だけ目が怖いんですけど！ほんとに鮮血に染まりそうなんですけど！」
土「今回は俺が許可する。」
新「この人よっぽどショックだったんだな…。あの2人を止めれるのは土方さんしか居ないんですからしっかりしてくださいよ！」
土「俺はいつだってしっかりしてるぜ。総悟、A今日は血祭りだー！」
『イェーイ！血祭りだぁー！！』
沖「土方さんが責任とるなら暴れるしかないですねぃ。ますます楽しみでさぁ！」
新「ちょっとどうするんですか？！真選組のやばい3人が暴走しちゃってますよ？！」
近「お妙さんのパンツは真選組局長近藤勲が絶対に守ってみせます！」
新「はぁ…。不安しかないよ。」
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第三十四訓 “みたいな”と言っておけばたいていの事は誤魔化せる→←第三十二訓 変りモノって案外身近に潜んでる
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gin-ruka(プロフ) - みづきさん» ほんとですか？！それはごめんなさい！すぐ直しますね！ (2019年10月13日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - あの…設定のところで、新八の名字が坂田になってるんですけど…？志村じゃありませんか？ (2019年10月13日 16時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - きなこもちさん» ものすごく嬉しいお言葉ありがとうございます！！ものすごく嬉しいです！笑ってもらえるのが一番嬉しいので！嬉し過ぎてテンションおかしくなりました(笑)遅くなりがちですがちゃんと更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - はじめまして！めちゃくちゃ笑いながら読んでいます！(笑) こんなに笑うとは最初は思いませんでした(笑) 更新楽しみにしてます！！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 1e002c4858 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しすぎるお言葉…！！嬉しすぎてやばいです！！本当にありがとうございます！！別作品でのリクエスト明日にはできると思うので！遅くなってごめんなさい！ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年7月21日 13時
