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来「いい加減目を覚ますっス！」
武「うん。蹴るのはやめよう！うんあれだよ。普通に起こそう。」
来「こいつ子どもじゃないじゃないっすか！ロリコン変態の趣味じゃないっすよね？！」
武「ロリコンではなくフェミニストです。あと変態じゃなくて先輩です。この子童顔だからよし。よしよりのよし。」
来「意味わかんないっす！てか起きろ！」
『うぅーんスッキリした目覚めですね。久しぶりにこんなに寝た気がします！やっぱあのくそ土方さんが仕事押し付けすぎなんですよね。』
武「あの…うん。ちょっとちょっとね！ごめんなさい。気持ちいい目覚めのところ申し訳ないんだけど状況分かってる？」
来「こいつやばいやつっすよ！」
『あれ？ここどこですか？なんでここにいるんですか？』
武「あれあれ？覚えてない？岡田似蔵に毒盛られたの覚えてないの？」
『あぁーーーー！』
来「こいつ絶対やばいやつっす！ほんとに強いんすか？！」
高「ククク。さすが真選組一番隊副隊長なだけあるってもんだ。」
『お前は高杉！！はっ！まさかお前がダークアンダーグラウンドだったのか？！』
来「なんっすかそれ？！晋助様絶対こいつやばいですよ！人違いっすよ！」
『ダークアンダーグラウンドが高杉…。真選組や銀時殿達に知らせなければ！はっ！どうやって？！』
武「いや私に聞かれても。」
高「おもしれーヤローだ。幕府の犬やあいつらが気に入るのもわからなくねー。おいお前。俺はお前が気に入った。小せーもんばっか追って殺して満足か？どうせ殺りあうならどーだい一緒に。世界をぶっ壊さねーか？」
『ちょっと言ってる意味がわかりません。私は別に殺りあうことに対して大きいも小さいもないと思ってます。出来れば殺りあいたくない。そんな世界にしたいから真選組にいるんです。』
高「ククク。ずいぶん立派な考えだな。俺がお前の本性を暴き出してやるよ。殺したくてたまらない獣のような本性を。今まで押し殺していた憎しみを解放してやるよ。」
『そんなもの私にはないので無駄だと思いますが。』
高「俺がお前の過去を知らないとでも？憎いんだろ？お前の親を殺した侍が。侍を名乗る真選組が。銀時が。」
『っ！！みんなは違う！あいつらとは違う！』
高「ふっ。お前自身で確かめてみろ。」
『っ！！何をする！』
高杉が斎藤の口に薬を入れ飲み込ませる
斎藤の意識が遠のいていく
高「楽しませてくれよ。斎藤夢。」
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gin-ruka(プロフ) - ばりおさん» ご指摘ありがとうございます！！直させて頂きますね！銀魂の新しいお話も書き始めたのでよろしくお願いします！ (2019年7月22日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - ↓はじめの方だけでした(^^; (2019年7月22日 20時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - 面白いんですが…。銀時って書くはずのところが全部(多分)銀魂になってますよ(^^;面白いので頑張ってください (2019年7月22日 19時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - そごたんさん» 書いたのでぜひ読んで頂けると嬉しいです！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
そごたん - はい！楽しみにしてます！ (2019年7月21日 19時) (レス) id: 4c7dd62eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年6月15日 16時
