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『あっ…もう朝か。』
まだ眠たい気持ちを起こすため廊下に出る
『うん。作戦決行日和ですねー！！気持ちがいい！』
朝ごはんを食べるため食堂に向おうとした時
近「おー！夢！いいところに！今から少し時間いいか？」
『構いませんよ！』
近「良かった良かった！ここじゃなんだ俺の部屋に行って話そう！」
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『お話ってなんですか？』
近「いやそんな堅い話ではないんだがな！」
『今日の作戦についてですか？』
近「話が早いな。危険な任務を夢に任せてしまってすまねー。だが何かあればすぐ俺達が駆けつけて助けてやる！だから心配はいらねー。」
『ふふふ。近藤さんまでそんなことを言うんですね(笑)』
近「俺まで？…あぁー！」
『近藤さんの予想通り土方さんと総悟です。』
近「夢が総悟と呼ぶのは珍しいな(笑)そうか…あいつらもか。」
『私が負けるとでも思ってるんですかね？そんな弱くないですし第一に真選組一番隊副隊長ですよ？ほんと失礼です！』
近「まぁそう言うな(笑)トシも総悟も夢が心配なんだよ。俺達は武州からの腐れ縁だ！家族のようなものだ。家族に何かあったら俺達は誰だろうと許さねー。みんなお前が大事なんだよ。そんなことがわらからねーほど夢はバカじゃないだろう？」
『えぇー。わかってますよそんなこと。私だって近藤さんや土方さん、総悟に何かあったら許しませんから。地獄までついてってぶっ殺しますから。』
近「いや…夢ちゃん怖いよ！！嬉しいけどさすがに相手が気の毒になってくるよ！！」
『ふふふ。それくらい3人が大好きで大切だってことです。なので必ず帰ってきます！』
近「約束だ！必ず俺達の元へ帰ってこい！何かあっても俺達が夢を必ず連れて帰ってやるさ。」
『私は幸せですね。3人が…真選組のみんながいてくれるならなんだってしますよ。真選組のためならなんだってします。』
近「そう言ってもらえて俺も幸せだ。だが夢。命だけは何があっても落とすなよ。俺達…いや真選組には夢が必要なんだ。夢がいなくなるなんて考えたくもねー。だからお前は任務ではなくお前の命を最優先してくれ。これは俺からのお願いだ。」
『わかってます。私もみなさんに会えなくなるなんて絶対に嫌なので。必ず生きて帰ります。何かあったら必ず連れて帰ってくださいね。私からのお願いです。』
近「当たり前だ！！よし！朝飯食べに行くか！」
『行きましょう！お腹ペコペコです！！』
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gin-ruka(プロフ) - ばりおさん» ご指摘ありがとうございます！！直させて頂きますね！銀魂の新しいお話も書き始めたのでよろしくお願いします！ (2019年7月22日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - ↓はじめの方だけでした(^^; (2019年7月22日 20時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - 面白いんですが…。銀時って書くはずのところが全部(多分)銀魂になってますよ(^^;面白いので頑張ってください (2019年7月22日 19時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - そごたんさん» 書いたのでぜひ読んで頂けると嬉しいです！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
そごたん - はい！楽しみにしてます！ (2019年7月21日 19時) (レス) id: 4c7dd62eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年6月15日 16時
