俺の話は長い ページ42
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【CAST】
岸辺満(生田斗真)
無職。小遣いで生きている。
岸辺円(碇A)
満の弟。社会人。満と似てお金で動くところがある。
秋葉綾子(小池栄子)
満と円かの姉。満を更生させようと奮闘中。
秋葉光司(安田顕)
綾子の旦那。満と円かを見て綾子の取り扱いを学んでいる。満の味方。
【カボチャと喫茶店】
『ただいま〜。』
光「あっ！円くんおかえり。」
『えっ…またやってんの？今度は何？』
光「お母さんがお店でハロウィンをやるとかで。」
『それでケンカしてんの？』
満「見損なった〜！姉ちゃん…まじで見損なった〜。」
綾「えっ？ハロウィンの何がダメなの？」
満「いやダメって！ポラリスがハロウィンに手を出すこと何とも思わないの？嫌じゃないの？円かは嫌だよな？」
『俺にふらないでよめんどくさい。』
満「ほら円も嫌だって言ってるじゃん！」
綾「言ってないでしょ。」
満「円のめんどくさいは嫌だって言ってるのと同じなんです〜！姉ちゃんなのにそんな事もわかんないわけ？」
『母さんの店なんだし母さんのやりたいようにやらせてあげりゃいいじゃん。』
綾「ほら！円反対してないじゃない！」
満「円はハロウィンに手を染めることを軽く考えてない？」
『ハロウィンは危険な薬 物じゃねぇよ。』
満「後戻り出来ないという意味ではハロウィンもヘロインも同じだからね！」
光「満くんそれはちょっと無理があるよ〜。」
『満兄いつかどっかの団体に怒られるよ。』
満「この先ずっとあぁ〜この店はハロウィンみたいなチャラついたイベントに便乗するお店なんだぁって思われるんだよ？」
綾「それでお客さんが来なくなるなんてことある？」
満「俺が常連客なら失望するね！そこまで成り下がったかって思うしもう二度と来ない自信がある！」
綾「1番古い常連客の古本屋の牧本さんが言いだしたんだよ？」
満「あのジジイ…。」
満がお店へと向かう
綾「ちょっと円様子見てきてよ！」
『やだよめんどくさい。』
綾「1000円あげるから。」
『満兄の理不尽な舌戦聞いてそれをなだめなきゃいけないのに1000円？姉ちゃんそれはおかしな話だよ。』
綾「わかったわよ！3000円。」
『はぁ〜仕方ないなぁ。』
光「こういうところ兄弟でそっくりだよね。」
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gin-ruka(プロフ) - ましゅまろさん» ほんとですか？！同じですね笑笑仲間になってください！！笑 (2021年12月5日 20時) (
レス) id: 1933f90517 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - 私もカップ麺に水入れて、まだかなぁって待ってた時があったので滅茶苦茶笑えました笑 (2021年10月5日 21時) (レス) @page13 id: a0cb060353 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - Silvermoonさん» えぇー！眠気来ずですか？！無理しないでくださいね！めちゃくちゃ嬉しいお言葉ありがとうございます(^^)！もう笑い欲してます(笑) (2019年10月30日 22時) (レス) id: 1933f90517 (このIDを非表示/違反報告)
Silvermoon(プロフ) - え〜…結局眠気来ないままハロウィーンの回を読み進め
碇君の笑いに貪欲なコスプレに笑い過ぎて腹筋崩壊するぅ〜♪
(2019年10月30日 22時) (携帯から) (レス) id: 5e24cae7de (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 神無月三栗さん» 私の方こそ最高すぎるお言葉ありがとうございます！！楽しんで貰えて嬉しいです！こちらこそ素敵なリクエストに感謝です！ (2019年10月30日 21時) (レス) id: 1933f90517 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年10月6日 14時
