銀魂キャラにしてほしいこと【銀魂】【短編集】

甘えてほしい！【坂田銀時】 ページ1

銀「ただいま〜」

貴「お帰り〜、遅かったね」

玄関に行くと、いきなり抱きしめられた。

貴「ちょっ、どうしたの？」

銀「充電させてくれ」

いつもより弱々しい声。

なんだか子供みたいだ。

貴「今日は特別だよ」

私もぎゅーっと抱きしめ返す。

銀「Aの匂いって安心する」

貴「そっか。じゃ、銀ちゃんが疲れたときは、側にいるからね」

結局、私は銀ちゃんに甘いなあ。





ご飯を食べて、お風呂に入って、銀ちゃんの髪を乾かしてあげる。

貴「ホント、くせっ毛だな〜」

声をかけても反応がない。

銀「スー、スー」

寝てる。

本当に疲れたんだね。

乾いた銀ちゃんの髪の毛をブラッシングしてあげて、膝枕をしてあげる。

私よりも年上なのに、寝顔がこんなに可愛いなんて。

頭を撫でると、気持ちよさそうに笑った。

銀「A……。」

どんな夢をみてるのかな？



貴「明日は、銀ちゃんが大好きなプリンでも作ろうかな」

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ヤクルコを飲んでいる晋助

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