お話【sn】 ページ23
ペ神さんのお顔はとても素敵で。
少し見ただけでも
印象に残った。
sn「風!!寒！」
中に入ろう？と
しょっぴくんの時のように
手を差し伸べてくれた。
『はいっ！』
＿
部屋に入って
ペ神さんは死神くんをみて
sn「可愛いー！」
そう言って近寄ってった。
まあ数分後戻ってきたんだけど。
sn「死神くん、可愛いね〜！」
『人目見たら女の子ですからね、私とは天と地の差です。天は死神くん。地は私。というよりみんな天ですよね…羨ましい。』
sn「Aくーん？そんなこと言っちゃダメでしょ！」
そう言って頭にぽんと手を置いてくる。
sn「さっきも言ったけどAくんは輝いてるんだから。それに逆だよ。俺らは地、Aくんは天さ。」
『そんな』
sn「Aくんが否定しても俺らは意地でもそれを突き通すからね」
そう言われて。
私は小っ恥ずかしく思った。
『…ありがとう、ございます。』
sn「うん！」
『そうだ、運営国の皆さんっていつ頃お見えになられるんですかね。』
sn「あー、いつだろ…。」
『もうすぐ正午になります。2時頃でしょうか？』
sn「そうかも！」
というより私、
『(すごいペ神さんとお話してる。)』
sn「そういえばずっとAくん、敬語だけど、タメでいいよ？」
『えっ？』
sn「俺もそっちの方が嬉しいし！話しやすいから！」
『じゃあ、お言葉に甘えて』
sn「はーい、あと名前は呼び捨てでいいよ！」
『ありがとう』
sn「ふふ、あ、俺そろそろ医療室に戻るね！ばいばい！」
ペ神はルンルンと歩いていった。
私も部屋に戻ろう。と
廊下を歩いていった。
＿
一方しんぺい神は
sn「(俺は君みたいな心優しい人に手出しはできないや。)」
と先程のルンルンとした様子とは
だいぶ違う、少し遠くを見つめながら
医療室へ歩いていた。
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すずねこ - みどりくんが相棒、、、？最高かよ (2022年12月28日 17時) (
レス) @page1 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ももかさん» 同じですねぇ、 (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ヴィオラさん» ありがとうございますw (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - 私もロボロさん推しです！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 39b71afa14 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - HEHEHE☆最高っす（迫真）もう今なら紐なしバンジーしてもせいかんできそu（殴…まあ、遠くから応援してます！ (2021年1月25日 12時) (レス) id: 6237dad7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2020年12月17日 22時
