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A：犯罪、不法侵入･･･
まず、どうやって入った･･･考えられるのはあのクソばばぁ(管理人)だ。
こんな簡単に人を入れていたらセキュリティーマンションもクソもないだろ！
管理人：Aちゃん、青春しなさいね。
A：あぁ？
管理人：頑張ってね。
エレベーターを出るとクソばばぁ(管理人)が声を掛けて､どっか行った。
ロビーを出て直ぐにいつものメンツであろう奴らが居た。
永倉：千鶴！連れてきたぜ！
雪村：ひ、土方先生！離してあげてください。
オタオタする雪村さん、下を向いている不機嫌な自分｡
土方先生は離してくれない。斎藤さんは驚いた表情をして沖田さんは笑いながら写真を撮る。
原田先生が何とかしてくれが、私の機嫌が直ることはなかった｡
こんな感じで原田先生の車に乗せられてここまで来たのだ。
A：･･･｡
原田：いつまでも眉間にしわ寄せてっと可愛い顔が台無しになるぜ？
A：それは幼い時の私に言ってください。
原田：そうだな･･･水着に着替えないのか？
A：着替える必要はありませんよ、入りませんから。
原田先生は水着の入った鞄を押し付けると私の背を押して更衣室に押し込まれた。
多分着替えて出てくるまで外で待っている気だろう。とにかく自棄になって着替える。
原田：･･･お、着替えたか･･･
A：(やっぱり、外で待ってたか･･･)
原田：似合ってるじゃねぇか。
A：･･･臭いお世辞ですね。
上下ともに白の生地に黒の水玉、下は付属のフリルのスカ−トが付いている。
買ったのも着たのも去年でまさかまた着るなんて思っても居なかった。
原田：んじゃ、泳ぐか。千鶴も暇だろうしな。
A：嫌です。
原田：え？
そのまま元の所に戻った。
無駄に暑い猛暑の中で誰が泳ぐか、と言うより私は泳げるけど怖いから泳がない。
龍の時は小さかったから浅い、足を延ばしても腰位の水位の所しか行ってないのだ。
小さい時にお婆ちゃんに連れられて来た時にわざと溺れさせられて死にかけてから嫌いになった。
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加州 - 続きが気になって、仕方ないです！更新待ってます、頑張ってください！！ (2015年5月3日 9時) (
レス) id: d2e649f43c (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - ただいまです。(｀･ω･´)ゝ (2014年5月17日 22時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
銀(プロフ) - いえいえ、お帰りなさい。おまちしていました。 (2014年5月17日 15時) (レス) id: dcb2fece48 (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - 長らくお待たせさせてしまいましてすみませんでしたm(_ _)m (2014年5月17日 1時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - 帰ってきました♪(インターネット接続機) (2014年5月17日 1時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼の子 | 作成日時：2014年4月3日 9時
