ガレリアンの1日 (ページ10)

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8・ハーレムページ10

まだ眠い…

昨日あんだけ寝たのに←

服装よし、髪よし。

それじゃあ行こう…
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私はリリアンヌの城の前まできた。

ピーンポーン

ガチャ

リ「おう、ガレリアンきたか。もう皆来ておるぞ！さあ入れ」

ガ「ああ」

中へ入るともう既に皆んなは来ていた。

ヴェ「おっ、きたかガレリアン！」

バ「やっときたのね」

カ「遅いですよ。ガレリアンさん！」

マ「いいじゃないですか～」

ガ「ああ、すまない」

カ「こっちですよ。ガレリアンさん」

ガ「ああ」

マ「ちょっと、カヨさん！ガレリアンさんは私と一緒が良いに決まってます～」

カ「な、何するのよ！」

ガ「ちょ、ちょっと…」

リ「お主ら！さっきから見ていれば」

ガ「(良いぞリリアンヌ！)」

リ「ガレリアンはわらわの方がいいに決まっておろう！」

ガ「おい、待て！」

ヴェ「あはは、ハーレムだな。ガレリアン」

ガ「ふざけた事、言うな！私はお前と違う」

でもヴェ公の言っている事は正しい。

私は完全にハーレム状態だ！

カ「私よ」

マ「いや、私よ～」

リ「いやいや、わらわじゃ！」

バ「いい加減やめなさい」

救世主だ！←

バ「さっきから見ていれば、貴方達ガレリアンが迷惑してるでしょ(ムカッ)」

3人「「「で、でも～」」」

バ「言うこと聞きなさい！じゃなきゃ食べるわよ」

3人「「「はーい」」」

ガ「(母親みたいだ…)」

バ「ごめんなさいね。さあ晩餐会をはじめましょう！」

この先大変な事にならないといいが…

と、思うガレ様であった。(by作者)

ガ「変なナレーションつけるな！」

ヴェ「僕あまり出てこなかったなぁ…」