11・会話 ページ13
私はコンチータの屋敷の前まできた。
ガ「(今思ったがこの家畜白な…)
どうてもいい事を思っていると中からコンチータが出てきた。
バ「あら、ガレリアン。来てたのね」
どうやら大丈夫なようだ。
流石、コンチータだな←
バ「どうしたの?」
ガ「ああ、リリアンヌ達が2日酔いでね。コンチータは大丈夫か?と思って」
バ「はあ、あの子達。だから言ったのに…」
コンチータは呆れた顔をした。
バ「でも、優しいのね」
ガ「あの位の娘がいたからな…」
バ「そうだったの〜」
コンチータは少し悲しそうな顔をした。
バ「ガレリアンはいい顔立ちだから、奥さんもきっと綺麗でしょうね…」
ガ「ああ、綺麗だよ。自慢の妻だ」
バ「ウフフ」
コンチータはふわっと笑った。
バ「子供はいたの?」
ガ「ああ、一人娘でね、とても可愛いくてね〜とても優しい子だよ」
バ「娘さんには優しいのね。裁判長」
ガ「…」
バ「ああ、リリアンヌから聞いたのよ貴方のこと」
ガ「そうなのか…」
最近思うがコンチータと話している時がなんとなく落ち着く気がきた。
ガ「じゃあ、私はそろそろ行くよ」
バ「そう…じゃあまた」
そう別れを告げコンチータの屋敷を出た。
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#ブラック☆ - ガレリアン格好いい!小説面白いです (2016年6月6日 1時) (レス) id: 0a6fb3ec7a (このIDを非表示/違反報告)
マロン☆ - 面白いね!笑 (2015年10月10日 16時) (レス) id: 110a5181dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裕美 | 作成日時:2015年9月21日 23時