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side JK
次の日は朝からピリピリしてて、Aも不安そう。
「ぐうひょ、ひょんたちどうしたの？」
JK「えーと、、」
俺が言い淀んでいるとユンギヒョンがAの前に屈んだ。
YG「A。いいか？今から言うことよく聞いて？」
「(ｺｸｺｸ)」
YG「昨日の夜、事務所のおじさんから電話があって、Aのオンマが見つかったんだ。今から俺たちは事務所にいってオンマと会わなきゃならない。俺達はAをオンマと会わせたくない。けどAも一応俺達と一緒に事務所に来てくれる？」
「、おんま…ぼく、おんまのところにいくの、？」
JK「それはちがうっ！
Aはずっと俺たちと一緒にいるんだよ！」
YG「ジョングガ、声がでかい。Aが怖がるから抑えろ」
JK「っ、ごめんA。」
ぎゅっとAを抱きしめる。
YG「グガの言う通りだよA。
お前は俺たちとこれからもずっと一緒にいるんだ。オンマの所には絶対行かせない。絶対に俺たちが離さないから、俺たちと一緒にこれる？」
「(ｺｸｺｸ)」
YG「いい子だ。俺たちと約束しよう。
絶対に俺たちから離さないし、離れない。いい？」
「うん、」
Aの前に跪いて抱きしめる。
絶対触れさせない。俺たちのAだから。
JK「A……俺たち、ずっと一緒にいるんだ。絶対、絶対、俺たちのとこにいて。ずっと俺の弟でいて。」
「おんまのとこはやだ、ひょんといる、ひょんがいい、」
JK「大丈夫、大丈夫だよ、」
3歳の頃の記憶。Aは痛い思いをしてたことをずっと覚えているんだ。
俺達は、見てないから何をされてどうやって3歳まで育ってきたのかはわからないけど、それでもAの出会った時の傷だらけでガリガリで憔悴しきった姿を見れば、愛されてなかったことぐらい、酷いことをされてきたことぐらいわかる。
俺のたった一人の弟になったその時からずっと守るって決めた。愛するって決めた。
相手が実の母親でも、父親でも、誰が相手でも、絶対に守る。
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三毛猫 - あわわ！めちゃくちゃよかったです！泣泣ほんとに最高でした...。もう感動しかないです、今後の更新も期待してます！頑張ってください！大好きです！ (2022年11月23日 15時) (
レス) @page45 id: 3258655d78 (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - moreさん» 今更すぎますが、リクエストのお話とてもきゅんきゅんしました。 ゆんちゃんが塩から砂糖になるのは何年経っても慣れないものです これからも応援しています (2020年5月20日 23時) (レス) id: 1eca6bf241 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - moreさん。しばらくは更新されないのですか？リクエストさせていただいたのですが。更新ずっと待ってます。 (2019年9月30日 23時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
7teenyuiko(プロフ) - ほんとにこの作品大好きです！！！ (2019年9月30日 23時) (レス) id: ffb7c92b6f (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - リクエスト書いていただいてありがとうございます！ (2019年8月31日 22時) (レス) id: 9eb9c181da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：more | 作成日時：2019年6月6日 23時
