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side TH
Aが帰ってきたらリビングで一緒に遊ぶ。Aの主治医の先生が言ってた。
-Aくんの脳は1歳の幼児にも満たないくらいに産まれた時から発達していません。
特に、言語や思考については顕著です。
体は推定3歳程ですが1歳の幼児と接しているつもりでそれくらいの子供たちがする遊びから始めてあげてください-
その話を聞いた日にユンギヒョンがネットで1歳からの〜って書いてある本とかおもちゃを沢山頼んだ。1番親バカだ。
TH「ほら！これがね〜、車だよ。くー、るー、まっ！」
「?」
JM「あはは、首傾げてる可愛い♡
ほら見てご覧A。車はこうやって道を走ってるんだよ？このミニカー持てるかな？」
JK「あ、持ててる！こうやって動かすんだよ、ぶーん」
TH「あ！A口もごもごしてる。ジョングガもっかいぶーんって言ってみて？
Aが口真似しようとしてるみたい…」
JK「ほんとですか？
ぶーん、ぶーん、」
JM「ほんとだ！すごい！ヒョン！ヒョン達！ちょっと来てください！」
YG「あ？遊んでたんじゃねぇのか。」
TH「Aがジョングガの真似するんだよ！見てて…」
JK「ぶーーん。ぶーん」
RM「ほんとだ。ぶって言おうとしてるみたい…」
JH「え！すごいじゃん！Aも頑張ってるんだよ〜、A〜！えらいぞ！」
JN「この調子なら案外すぐ喋るかもしれないね！」
その日から何日か経っていつも見たいにリビングで遊んでた日のこと。
JK「ジニヒョーン！今日のご飯なんですかーーー？？」
JM「ジニヒョーン！お腹すきました〜」
JN「やー！急かすだけなら手伝いなさいマンネたちよ！」
YG「ジニヒョンうるさいっす」
JN「こらユンギや！お前も食卓に座って待ってるだけじゃないか！」
-ヒョン！-
-ヒョ〜ン-
TH「ひひ、みんなうるさいねー？A〜？」
「ょん、」
TH「え？A…？」
「ひょ、ん」
TH「…!!しゃ、喋った…」
「？ひょんっ！」
---シーン---
JN「今の…誰の声…？」
YG「A、か…？」
TH「Aが、今、今！ヒョンってしゃべった！！！」
JM「しゃ、しゃべった…」
JN「A、もう1回言って…？」
「？ひょん、ひょん！…？」
JH「しゃべっ、、た…」
TH「A！！」
ぎゅううううう
TH「よく頑張ったね！」
JM「俺も！」
JK「おれも！」
最終的にみんなでAを抱き締めてもみくちゃになった。この日が、始めてAが喋った日。この日はAにヒョンって読んでもらうんだ〜
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三毛猫 - あわわ！めちゃくちゃよかったです！泣泣ほんとに最高でした...。もう感動しかないです、今後の更新も期待してます！頑張ってください！大好きです！ (2022年11月23日 15時) (
レス) @page45 id: 3258655d78 (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - moreさん» 今更すぎますが、リクエストのお話とてもきゅんきゅんしました。 ゆんちゃんが塩から砂糖になるのは何年経っても慣れないものです これからも応援しています (2020年5月20日 23時) (レス) id: 1eca6bf241 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - moreさん。しばらくは更新されないのですか？リクエストさせていただいたのですが。更新ずっと待ってます。 (2019年9月30日 23時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
7teenyuiko(プロフ) - ほんとにこの作品大好きです！！！ (2019年9月30日 23時) (レス) id: ffb7c92b6f (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - リクエスト書いていただいてありがとうございます！ (2019年8月31日 22時) (レス) id: 9eb9c181da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：more | 作成日時：2019年6月6日 23時
