ごめんね ページ25
円「Aさんっ!!大丈夫なのか?」
『うん。心配してくれてありがとう。それに、ごめんね。あんなこと言っておきながら、私、何の役にも立てなかった・・・』
鬼「Aさん・・・」
豪「別に気にしてません」
『・・・そっか。ありがと。そっか・・』
《ご主人様・・?》
『うん、ありがと。よぉっし!しんみりムード終了!!いつまた私が倒れるか分からないから、早く特訓しよう!!ね?刻晶いくよっ!!』
《・・はいっ!》
円「あ・・待ってよAさんっ!!ずるいぞ〜〜っ!」
聖「リーア。」
『あ、聖邪。なるべくその呼び方で呼ばないでって言ったじゃない。ごめん守君先に行ってて!』
聖「?そうだったか??まぁとにかくこっち来い。」
『な〜に?』
聖「コレやるよ。」
セインから手渡されたのは青く光るペンダントだった。
『綺麗・・・コレなに?』
聖「お守りだよ。悪魔の波長からお前を守るお守り、」
『アリガト・・・』
聖「また倒れたら困るからな。」
『ウン。気をつけるよ。』
聖「定期的にアースブレスかヒールをかけること。良いな?」
『わ・・分かってるよ!!』
聖「じゃあな。学園長に呼び出されてるんだ」
『え・・もう行っちゃうの?』
聖「仕方がないだろう?じゃあな」
『っ・・!!』
そういってセインは私にキスしてきた。
そして、エデンに帰っていった。
『・・・バカ。』
私は、青いペンダントを握り締めていた。
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涼野 望愛(プロフ) - この小説好きですっ応援してますよ^^ (2011年1月31日 18時) (レス) id: e7e0289300 (このIDを非表示/違反報告)
アタラ(プロフ) - ね・・・ネタがあらひん・・・ (2010年10月30日 22時) (レス) id: 55452e61b8 (このIDを非表示/違反報告)
アタラ(プロフ) - 知らない間に2000hit!みんなアリガトウ!!そして更新できなくてごめん!中間だったんだ!! (2010年10月26日 18時) (レス) id: 55452e61b8 (このIDを非表示/違反報告)
アタラ(プロフ) - 矢神ハヤテさんコメントThank you!そして1000Hitありがとう! (2010年10月11日 23時) (携帯から) (レス) id: 6bf3d49f6e (このIDを非表示/違反報告)
八神はやて(プロフ) - 初めまして^^続き楽しみにしてますね☆ (2010年10月9日 22時) (レス) id: c6d5fb8fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アタラ | 作成日時:2010年9月17日 19時