続、インターン-11�� ページ15
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爆豪｢人様に躊躇なく攻撃するたァ…だいぶキてんな！！｣
轟｢ヒーロー志望相手なら何してもかまわねえと思ってそうだ｣
夜嵐｢俺はもう講習とか抜きにこの子らと仲良くなりたい｣
彼らに向けられた個性を当たり前に相殺する4人
子供達は動揺もしない爆豪くん達に驚いている
｢私が行くわ！！｣
女の子がまた個性を発動させた…
が
轟｢オイオイ
君の可愛い顔が見てぇんだ
シワが寄ってちゃ台無しだぜ｣
｢はぁい！！｣
メロメロになった女の子を置いて
キラッキラッの轟くんはフワリとその場から姿を消した
ケミィ｢ごめーん、マボロシー
でも言われてみたいよねぇ｣
ケミィさんの個性″幻惑″で作り出された幻
爆豪｢カワイイカオガミテーンダ｣
爆豪くんが珍しく爆笑している
私は驚き過ぎて口を開けっ放しにしてしまったよ
いや、でも地味にくる
爆豪｢俺はいいと思うぜ！！マボロキ君よォ！｣
轟｢？そんなに面白ぇ事言ってたか？｣
イケメンに言われてドキッとしない子は居ないんじゃないかな？
それを分かっていない轟くん素で色々と言うもんだからタチ悪いんだよね
夜嵐｢君たちは確かに凄いっス！！でもね！！ブン回すだけじゃまだまだっス！！｣
ケミィ｢館内ってちょっとないよねー、味気｣
夜嵐｢行くっすよォ！！｣
夜嵐くんの個性で子供達を風で浮かせ
轟くんの個性で氷の滑り台を
天井にはケミィさんの幻惑でオーロラを作ってみせた
｢おぉ…！？｣
｢おおおお〜〜〜！？｣
｢こんなことできンのかよぉ｣
複雑な形は形成出来ないので、骨組み代わりに子供達が出した個性を使い作った滑り台
楽しそうに子供達は遊びだした
彼らを完全に否定すること無いようにした案
凄いや
爆豪｢おらてめェも交ざれ｣
私の近く…隅っこで一人傍観していた男の子の手を掴んで輪の中に連れて行こうとする爆豪くん
わぁ、無理矢理
｢何をするんです！！離してくれません！？程度が低いんです！！｣
爆豪｢てめェが先導者だろ｣
大人の先導者がいない、だが子供達の中に先導者がいたらしい
先程爆豪くんのお里をを知った男の子
爆豪｢いつまでも見下したままじゃ、自分の弱さに気づけねェぞ
先輩からのアドバイスだ、覚えとけ｣
あぁ、爆豪くん自身が身を持って乗り越えて来たモノだ
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豪月いりな(プロフ) - 菜央さん» 菜央さんコメントありがとうございます！！お待たせしました♪私もコメント頂けると本当に嬉しいです！ありがとうございます♪ (2020年6月4日 20時) (
レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
菜央(プロフ) - 楽しみにしていたので、お話の更新嬉しいです！頑張ってください(*´`) (2020年6月4日 19時) (レス) id: efeb3ba5b6 (このIDを非表示/違反報告)
豪月いりな(プロフ) - 菜央さん» 菜央さんコメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！！ちょっとスランプ気味で更新遅くなりますが頑張ります！！ (2020年5月4日 23時) (レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
菜央(プロフ) - すごく面白い作品ですね！これからも更新がんばってください！！ (2020年5月4日 23時) (レス) id: efeb3ba5b6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACH(プロフ) - 深海さん» 深海さんコメントありがとうございます！う、嬉しいっ…！！更新遅くなりますが、頑張ります♪ (2019年11月24日 21時) (レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豪月いりな | 作成日時：2019年3月1日 0時
