続、インターン-11 ページ13
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ｷﾞｬﾝｸﾞｵﾙｶ｢要救助者への不遜な振る舞い
周囲の状況を無視しての意地の張り合いなどの愚行…！
今日は貴様らに特別な試験を与える！｣
と、彼らに課せられたのは……
｢ひーろー!!｣
｢ナマー！ナマヒーロー!!｣
先生｢こら！ごアイサツ…｣
開けられた扉から何故か一クラス分の子供達が走って出てきた
｢ダッセー！ばくだん!!ダッセー!!｣
意外過ぎる課題に固まる男子三人
ｷﾞｬﾝｸﾞｵﾙｶ｢市立間瀬垣小学校の皆さんだ｣
爆豪｢死闘は！！｣
｢ほぎゃあああ｣
｢みんなァタクトくんが泣かされた!!｣
｢泣かしてんじゃねーバクダン!!｣
爆豪｢泣いてんじゃねーーーーー！！｣
｢いるんですよねェ
そうやって頭ごなしに怒鳴ってれば思い通りになると思っている大人…
ま、響きませんよね｣
爆豪｢何だこいつ!!!｣
まるでミニ物間くんを見ているかのようだ
爆豪くんに絡むあたりやひねくれ具合はそっくり
視線を変えて轟くんの方を見てみると…何故か下ネタの連発だった…
｢ねー、これ何？これ何これ何これ何チンコ!?｣
轟｢これは｣
｢チンコだチンコだ｣
どうやら彼の腰についているボトルの事を指しているらしい
小さい子って下ネタ好きだもんなぁ
轟｢これはチンコじゃねェ。救護が間に合わねェ時の応急処置だ…｣
｢｢つまんね｣｣
｢チンコだろ!?5本のチンコを持つヒーロー″ゴチンコ″なんだろー!?｣
轟｢違…おいやめろ｣
イケメンの口から下ネタ
ゴチンコはやばい
ｷﾞｬﾝｸﾞｵﾙｶ｢貴様らには四人で協力しこのクラスの心を掌握してもらう
さァ他の者はいつも通り我が社員と演習ののち座学だ！位置につけ!!｣
爆豪｢保育士になれってか!!｣
爆豪くんに保育士は無理ですよ…
でもこの課題といつも通りの補習
私は何故呼ばれたのだろうか？
ちょいちょい、とギャングオルカに呼ばれ私は駆け足で彼の元に寄る
ｷﾞｬﾝｸﾞｵﾙｶ｢君には児童達がケガをしてもスグに治癒して貰える為に呼んだんだ
だが序盤から手は貸さないで置いて欲しい｣
子供好きの彼は気が回る
預かる身として細心の注意と準備をしてこの課題を彼らに与えたのだ
A｢分かりました、そっと見守ります」
ｷﾞｬﾝｸﾞｵﾙｶ｢頼んだぞ｣
つまり、私は…
ﾌﾞﾙｰﾉ《つまらん、見学じゃないか》
A｢ブルーノ…ごめんね、寝てていいよ｣
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豪月いりな(プロフ) - 菜央さん» 菜央さんコメントありがとうございます！！お待たせしました♪私もコメント頂けると本当に嬉しいです！ありがとうございます♪ (2020年6月4日 20時) (
レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
菜央(プロフ) - 楽しみにしていたので、お話の更新嬉しいです！頑張ってください(*´`) (2020年6月4日 19時) (レス) id: efeb3ba5b6 (このIDを非表示/違反報告)
豪月いりな(プロフ) - 菜央さん» 菜央さんコメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！！ちょっとスランプ気味で更新遅くなりますが頑張ります！！ (2020年5月4日 23時) (レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
菜央(プロフ) - すごく面白い作品ですね！これからも更新がんばってください！！ (2020年5月4日 23時) (レス) id: efeb3ba5b6 (このIDを非表示/違反報告)
PEACH(プロフ) - 深海さん» 深海さんコメントありがとうございます！う、嬉しいっ…！！更新遅くなりますが、頑張ります♪ (2019年11月24日 21時) (レス) id: f1ff8d38c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豪月いりな | 作成日時：2019年3月1日 0時
