再会 ページ36
慎「失礼します」
樹「失礼します」
．
．
．
「ま、こと…？」
慎「え、…姉ちゃん？」
まさかまさかのここで運命の再会。
まこっちゃん、Aのこと“姉ちゃん”って呼んでんだ。
俺が姉ちゃんのこと姉ちゃんって呼んでんのと一緒だ。
慎「え、なんで…ここ」
「亜嵐さんに、…ついて、きた」
隼「え、どういうこと？」
樹「まこっちゃん…状況がつかめない」
まあ正直、俺もこの中入っていける勇気ないし…
もうなんか完全に２人の世界って感じで…
…でもやっぱり、みんな話についていけてない。
慎「あ、あのこの人姉ちゃんです」
「慎は弟です」
慎「あーまあ血は繋がってませんけどね」
「でもたぶん姉弟です」
うん、血は繋がってませんって普通に言っちゃうんだね。
でも生活にはなんも…ね？
もうこの２人、まんざらでもなさそうに…
樹「まこっちゃん、お姉さんいたんだね」
慎「たぶんいっちゃんがランペで１番かなあ」
樹「あ、じゃあ翔平あたりが騒ぐかも」
慎「想像つくよね」
玲於「え、じゃあAって長谷川さんか。まこっちゃんのお姉ちゃんか」
「血繋がってないけどね」
そのあと長谷川姉弟がいろいろ説明をして…んまあみんな納得した様子。
あ、じゃあこれからさAってまこっちゃんの家で暮らすとか…？
それじゃあ俺のメイドが…
「あ、亜嵐さん…家ってどうしましょう。亜嵐さんに迷惑じゃなかったらまだ居たいんですけど」
亜嵐「迷惑じゃないから居て！居ないと俺頑張れない！」
慎「じゃあ姉ちゃんいいかな」
「うん、慎ありがとね」
少しの一安心。
まだAが俺のとこに居てくれる。
マジで嬉しい。
ホントに良かった。
裕太「でもAちゃんの弟が慎って驚いたわ」
涼太「ちょっとびっくり」
亜嵐「俺ね昨日話聞いた…あ、だから今日A連れてきたんだよね」
「えへへ、なんか慎、かっこよくなりましたね」
玲於「あ、姉弟の変化見たいの感じるんだ」
「なんか…うん」
メンバーとAが会話してるだけでなんか嫉妬しちゃう。
だって俺のAでしょ？
まあ樹とかが初対面で一目惚れとかしてなければね。
うーん、たぶんしてない！
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しー(プロフ) - 中務れおあらんさん» コメントくださってるのに遅くなり申し訳ございません！ぼちぼち話が浮かんできたら更新したいと思います。更新遅くてすいません。続き早く書けるように頑張ります！ (2018年4月21日 18時) (
レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
中務れおあらん - 続きがはやく観たいです！ (2018年3月29日 12時) (レス) id: 01c710fdcc (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 白濱ユリノさん» ホントですか！？こんなノロノロ更新のやつ読んでくださって本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
白濱ユリノ(プロフ) - 初コメントです！！毎回楽しんで見ています！ (2018年3月18日 12時) (レス) id: 8b4bd98c1d (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - はるさん» もうホントにありがとうございます！見てくださって嬉しいです！これからもよろしくお願いします(´∀｀) (2017年12月25日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しー | 作成日時：2017年11月4日 19時
