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隼「お、Aー!お鍋できたよー!」
「ホント!?じゃあ始めよ!」
亜嵐「A、俺運ぶから」
「あ、ありがとうございます亜嵐さん」
隼が手伝おうとしてたけど俺が横取り。
つーかさAだってさメンバー来てから俺とそこまで話してくれねえし。
玲於「お、うまそ」
龍友「タコパのも持ってくるわ」
「龍友さん、わたし行きます」
涼太「じゃあ俺が行く」
「ああ、涼太さん!」
裕太「可愛いなあ」
はあ、俺のAだっつーの。
メンバーと戯れちゃってさ、俺の存在忘れてない?
裕太くんはA見て可愛いとか口説いてるし。
隼「よーし、揃ったから…リーダーお願いします!!」
亜嵐「俺!?…んー、2017年もお疲れ様でした!
来年ももっと活躍できるように頑張って初ドーム成功させましょう!かんぱーい!!」
『かんぱーい!』
Aってばオドオドしちゃってさ、さすがだよね。
なんか遠慮しちゃってさ、隣の涼太に“ほら、Aちゃんも”なんて言われてるし。
あ、ちなみに今の席これね。
メン 隼 龍友 裕太
_______机_____
玲於 A 涼太 亜嵐
玲於「A、お酒飲めねーの?」
「ちょっと弱くって」
涼太「亜嵐くん知ってた?」
亜嵐「んー、たぶん知らねえ」
「え、この前言ったじゃないですか」
亜嵐「そうだっけ」
“亜嵐さんってば物忘れが激しいですっ”なんてぐちぐち言いながら少しずつお酒飲んでるA。
…いやでもさいきなり涼太に話振られて、びっくりしたわ。
龍友「あ、鍋いただきまーす!」
メン「俺もいただきまーす」
玲於「俺も」
隼「じゃあ僕も〜、…Aも食べよ?」
「いいんですか?」
裕太「遠慮せず食べようや」
涼太「じゃあ…Aちゃん一緒に言お?」
「ありがとうございます…じゃあ『いただきまーす』」
亜嵐「いただきます」
Aってば遠慮しすぎなんだよな。
もっとさ玲於みたいに、来てすぐに風呂入るくらい…まあそれは行き過ぎだけど…
…つーかさなんでちゃっかり涼太と玲於、Aの隣なんだろ。
普通俺の隣だろ。
龍友「んまっ!」
玲於「ん、うめえ」
隼「Aの手料理なら毎日食べれる〜、亜嵐くんいいなあー」
亜嵐「ま、俺のAだから」
「へへ、ありがとうございます」
涼太「毎日亜嵐くん家行こっかな」
裕太「あ、ええやん」
亜嵐「やめろ」
メン「うメンディー!」
玲於「うっさ」
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しー(プロフ) - 中務れおあらんさん» コメントくださってるのに遅くなり申し訳ございません!ぼちぼち話が浮かんできたら更新したいと思います。更新遅くてすいません。続き早く書けるように頑張ります! (2018年4月21日 18時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
中務れおあらん - 続きがはやく観たいです! (2018年3月29日 12時) (レス) id: 01c710fdcc (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 白濱ユリノさん» ホントですか!?こんなノロノロ更新のやつ読んでくださって本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2018年3月20日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
白濱ユリノ(プロフ) - 初コメントです!!毎回楽しんで見ています! (2018年3月18日 12時) (レス) id: 8b4bd98c1d (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - はるさん» もうホントにありがとうございます!見てくださって嬉しいです!これからもよろしくお願いします(´∀`) (2017年12月25日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しー | 作成日時:2017年11月4日 19時