私を助けてくれたのは学校でモテモテの王子様達でしたすとぷり (ページ12)

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ピンクとオレンジページ12

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音楽室で青谷君を待っているとｶﾞﾗｯとドアが開き髪色がピンクの人とオレンジの人が来た

ここの部活の人は皆カラフルなんだなーって呑気にしてたら

？「なーくんか、るぅとくんついに彼女が出来たん！？！？組長と腹黒なのに！？！？」

とオレンジの人がいきなり声を出したので少しびっくりした

る「何大きい声出してるんですかジェルくんA先輩驚いてますよ！？それに僕は腹黒じゃないです！！」

るぅとくんがぷりぷり怒ってます可愛い←

ジェル先輩(？)「る、るぅとくん腹黒じゃないのか...！？｣

る「そうですよ、腹黒なわけないじゃないですか！！」

なんか2人が言い合いしてる...止めた方がいいのかな？

するとピンクの髪の毛の人が私の隣に来た

？「あーあいつらいつもあんな感じだからほっといて大丈夫だから」

と呆れたような目で見ていた

良かった...悪い人じゃなさそうで

さ「あ、自己紹介してなかったな俺は3年の桃崎怜弥んで、あっちのオレンジのやつが俺と同じ3年の朱山愛瑠。俺が言うのもあれだけどよろしくな｣

と言い桃崎先輩は手を差し出してくれた

『2年の黒美Aですこちらこそよろしくお願いします！』

そしてそれを握り返した

る「そう言えば今日莉犬来ませんね」

いつの間にやら対決(？)を終えたるぅとくんが居た

な「莉犬君は課題を忘れて一回家まで取りに行くっていってたから少し遅れるかもね」

莉犬さん(？)は何色の髪の毛してんだろう虹色とか...？

そしたら相応個性的だな...